コンテンツへスキップ

田口ホシノ, お嬢様の僕 9, 2021

この漫画の何がすごいかというと、いついかなるときでもさらさらと読めてしまうことだ。本当にさらさらと読んでしまった。「絶対ポチる」と言って一年ポチらず、挙げ句ポチってからさらに二年積ん読する俺が、すぐにポチってすぐに読むのは珍しいことなんだ。

なにしろこの漫画は安心して読める。ノーストレス。何も起きない。ひたすらにして愉快なるラブコメかな。これ以上楽なラブコメは今ちょっと知らない。

以下9巻感想。

... "『お嬢様の僕』9巻感想:約束されたノーストレスのハーレムラブコメ" を続けて読む

大原ロロン, 俺んちのメイドさん 7, 2020

死にたい。

いや死なないけどさ。まーね、お幸せにとしか、言いようがないよね。

本巻で最終巻。話数的にもけっこうキリがよかったんじゃないでしょうか。ラブコメ的には初々しい時が一番輝くカップルなのはそうだろうし。個人的にはそのさきを続けてくれてもよかったけれど。初々しい二人が妙なところでアクセル踏むのよくない?Kindle Unlimitedには同人っぽいのが置いてあるから、そういう意味では続くのかな。

まぁなんだな、求めているものはここにあるよみたいな、そういう漫画だったな。以下最終巻こと7巻感想。

... "『俺んちのメイドさん』7巻(最終巻)感想:完全無欠のいちゃラブハッピー浪漫" を続けて読む

ろうか, みかみてれん, おとめバレ 4, 2020

前巻感想→「『おとめバレ』1-3巻感想:男子ブレザーによって強調されるJK感というコロンブスの卵

なんか今読んでいる中で一番ハッピーな漫画かもしんないこれ。いろんな意味で。少なくとも突き抜けて優しい世界ではある。

男装女子自体が野郎向けラブコメのヒロインとしてはかなり特殊なんだが、そのうえに登場人物全員に女だとバレている設定、はなんだかコロンブスの卵という感がある。すごい。

本作ではおとめを中心にしたやさしい世界が展開されているわけだが、本巻ではほぼ唯一敵対していた大哲妹も味方につけて、いよいよやさしさが完成されている。

口開けながらほけーっと読むにふさわしい。以下4巻感想。

... "『おとめバレ』4巻感想:ラブコメじゃないと思うけどラブはコメっている" を続けて読む

ちると, 白魔導士シロップさん 1

本作は色々なメディアで出ているようだが、これはドラゴンコミックスエイジの単行本。

随分前に読んで感想記事を書いたこともある(『白魔導士シロップさん』1-31話感想:胸のでかい白魔導士がパパって言いながら勇者に抱きついて回復する漫画以上それだけ深淵 – 少年は少女に出会う)。

コミックス描き下ろしもあるものの、Kindle Unlimitedでも十分だったかなぁと思う。

第一部完とのことだが、果たして第二部はあるのか。まぁ作者さんも言う通りインディーズなので、続けたくなったらまたいつでも続ける気ではいるのだろう。

以下単行本1-2巻分感想。

... "『白魔導士シロップさん(単行本)』1-2巻:わびさびがあります" を続けて読む

赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 21, 2021

ということでようやく単行本追いつきました。表紙は会長妹の圭ちゃん。兄の恋愛を支援するタイプの良き妹キャラ。

本巻では石上くんの恋愛戦争、会長とかぐやのラブコメフィールド、四宮家のストレスフルなお家事情など、まぁ色々あったのだけれど、一番良かったのは会長と伊井野のやりとりだったかもしれない。

伊井野めっちゃおもろいな。正直そんなに好きなキャラではなかったんだが、前巻から俺の中で株がストップ高になっている。

もちろんかぐやin白銀家もよかったけれど……というか、あれ、今回のニヤニヤ回これだけ?以下21巻感想。

... "『かぐや様は告らせたい』21巻感想:ミコちゃんがラブコメの真理に近づいていて素敵だった" を続けて読む

矢野としたか, おもいがおもいおもいさん 1, 2019

笑った。挨拶代わりに求婚してくるヒロインで、似たようなのはラブコメ界隈には多く生息しているかもしれないのだが、ここまで突き抜けたのはちょっと見ない。

思い込みが激しく束縛系も入っているので、この主人公が羨ましいと思う人はあまりいないのではないかと思われる。あくまで遠くから見ている分には面白いという感じ。

また、読み進めていくと主人公のほうも相当に変な奴だなぁということがわかってくるので、割れ鍋に綴じ蓋カップルだと言える。

「重い」って考えてみると面白い表現ですよね。以下1-2巻感想。

... "『おもいがおもいおもいさん』1-2巻感想:返しきれないヘビーなストレートしか打ってこない彼女どうですか?" を続けて読む

2

赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 20, 2020

表紙が会長だけれど、目立つのは石上会計かもしれない。といっても、石上は台風の目的な感じで、石上の周りが騒がしいという感じ。会長・かぐやのラインが落ち着いたせいか、全体的に幕間感がある。

ふーむ……なるほど……ふむ……。

やっぱりラブコメって、ピークを超えると難しいんだろうか。特に、本作はなんといっても会長とかぐやのラブコメが限界突破で魅力的かつ、コメディの影に見え隠れする切実な人の想いが汲み取れて、それがとてもよかった。

そこへいくと、会長・かぐやから離れるほどに、作品としての魅力はそれなりな感じになってしまうような気はする。面白いは面白いんだけども。やっぱ会長とかぐやなんだなー……。

あ、早坂可愛かったです。以下20巻感想。

... "『かぐや様は告らせたい』20巻感想:想い人が別にいると互いに知っている異性の距離感っていいよね" を続けて読む

赤坂アカ, かぐや様は告らせたい 19, 2020

今回は話が重そうでポチってから読むまで2ヶ月以上かかったわ。

まぁでも、そこまでのストレス展開ではなかったね。さすがこの作者さん、バランス感覚わかってはるなぁ。

今回のメインはかぐやと早坂。これまでちょくちょくあった会長と早坂の話も、広い意味でフラグだったようだ。少女漫画文化のない俺にとって、女の友情話で先を読ませられたのは初めてのことかもしれない。いや、友情…友情か?友情ではなにか浅い気がするね。

そしてついに本編でされるカップリング論争。原作者さん語りたいスピンオフ好きすぎるやろ。俺も好きやけど。

以下カップリングではない二人がメインの19巻感想。

... "『かぐや様は告らせたい』19巻感想:友達にすらなれなかった二人の願い" を続けて読む

2

原作 赤坂アカ, 漫画 G3井田, かぐや様を語りたい 4, 2021

ということで、原作21巻が出たのに20巻読んでないし19巻も感想書かないままなぜかスピンオフの最新巻だけ読み挙げ句感想記事まで書くのであった。まぁもはや原作だからいいよね。

10-12巻に相当とのことで、原作もちょろっと読み直してしまった。原作を読み直させるスピンオフは良いスピンオフ。

いやほんと理想的だよね。原作の世界観を損なわずに、楽しいところを抽出して濃縮還元し、それでいながら新しい一面をそっと覗かせる、なんだったら原作知らなくても楽しめると思う。

というか、原作知らない人に本作から進めて原作に入ったらどんな感想抱くのか知りたい。特にラブコメラヴァーズの諸兄にやってもらいたい。そんなドキュメンタリーあったら確実に見るわ。超面白そうだよ。

以下4巻感想。なにげに本作を一番楽しんでいるのは早坂ファンでは?と思ったりもする。

... "『かぐや様を語りたい』4巻感想:語られる早坂の死んだ目を語りたい" を続けて読む

アズマサワヨシ, 愚かな天使は悪魔と踊る 10, 2021

アニメ化しねぇかな…。もっと注目されてほしい作品なんだけどな。

たしかにまぁ、目新しさとか、そういうのはないかもしれないな。でも、こんだけ躊躇わず変顔できるメインヒロインもそういないしさ。それがアピールポイントになるのかはわからないけど。

うん、いいカップルなんだよ。この二人。最近はこう、いちゃラブっていうかな、そういう漫画も陽の目を浴びることが増えてきたように思うけれど、この漫画の場合はけっこう古典的なドタバタラブコメの様相をしていて、登場人物も多いんだけれど、しっかり主人公ヒロインの二人に焦点があたっているっていう、それがいい。

ただ、ヒロインのリリーは加速度的に可愛くなっているのに対して、阿久津のほうがちょっと朴念仁感出てきてハーレム漫画の主人公になっちゃっているような気がするな…次巻は阿久津にも頑張ってほしいけど、どうかな。以下11巻感想。

... "『愚かな天使は悪魔と踊る』10巻感想:ただただリリーが可愛くなっている" を続けて読む