いつ見てもすごいタイトルや。そして例によって男の娘は感染の広がりを見せ、世界が平和になっていく……。ネットで誰かが男の娘を「絶望のオタクが見た最後の幻想」みたく表現していたんだが、好きすぎて好き。いや、別に絶望しているわけでは……。
いや希望しかないし。本作の場合は、男の娘は男の娘として、それとは別にしっかり男を全うするパートナーがいることが、男の娘漫画として嬉しい。個人的にはパートナーあっての男の娘だと思う。
ってか性対象が普通に女だったら男の娘っていうか女装男子だよねそれって思うし。やっぱり性愛は重要。
しかし男の娘の一番の特色とはいえ、これだけ股間を強調する漫画も珍しい。あまちんのたったものはでかいのか小さいのか。男の娘のあれはでかいのがいい派閥とかちっちゃいのがいい派閥あるよね。しらんけど。
以下一番印象深かったのは少女漫画脳のあまちんパパだった2巻感想。