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OYSTER, 光の大社員 5, 2013

多分英語タイトル言いたいがためのタイトル。

中古で値下がりを待っていたんだが、Kindle Unlimitedのラインナップに全巻入っていたことを今更知る。それとも最近になって入ったのだろうか。あれもけっこう流動的だから。

全編ギャグであって、ラブコメではないです。ただ一応恋愛模様のある人はいるし、というかぶっちゃけそれだけ楽しみにして続きを読んでいたといっても過言ではない。

ギャグはまぁまぁぬるくて、新聞の4コマとかになっていたらけっこう嬉しい感じかもしれない。

オイスターのファンならともかく、そうでもないと正直定価で買うかと言われるとうーんだが、Kindle Unlimitedで読めるなら、会員の人はちょっと時間を持て余している時なんかによろしいのではなかろうか。コボちゃん的な感じで。ラブコメ成分も少しはある。以下全5巻感想。

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作・ÖYSTER。2013-2016年全4巻(発行が1月だから実際出たのは2015年12月だろうけど…)。

なんてこった、ハーレム系だ!そっち系だったのか。てっきりカップル系だと……。2巻で「ん?」とは思ったし、3巻で「んんん?」とは思っていたんだが……。すばるまでデレるうえにさらにこれ以上増えるだと……。まぁフィギュアだから問題ないんだけどさ。この漫画の場合は、確かにハーレム路線のほうが面白いかもしれないなぁとは思った。

サービスシーン多し。全員フィギュアだからこそ?

世界観的な話はそこそこにしつつ、ハッピーに終わる。一種のトラウマブレイクがテーマだったのだろうか。

以下最終巻感想。

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作・ÖYSTER。2013年1巻、2015年3巻。

特になんということもなく3巻目。動くフィギュアがヒロインの話ではあるけれど、フィギュアがどうのこうのというよりは、二次元ヒロインが具現化したということそのものが大事な要素の漫画。春人はたくさん嫁がいるらしい。

新キャラが出たりなどはあるけれど、話は基本的にドタバタなラブコメディ。世界観を感じさせる描写あれど、あまり深入りはしない……とか言っていたらもう3巻。次の4巻で終わり。どうなるんかな。

それにしてもまたオタク受けしそうな設定の新ヒロインやなー。モデルいるんだろうかやっぱり。アニメとか格ゲーって全然通らない道だったからわからんなぁ。

以下3巻感想。

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作・ÖYSTER。2005-2007年。全2巻だが別名で続きもあるっぽい。メインがだいたい女の子だけで色のある話がないので、いつもならこの手合のは読まないのだけれど、作者買い。

萌え系ギャグだが、ちょくちょく綺麗に落とそうとするのが気にかかる。ラブコメ的な美味しさはほぼないし、ギャグはところどころいいんだが、萌えが邪魔してる気がする。既に他作を知っているからかもしれないが、普通の描いたらいいのにと思ってしまった。それが光の大社員なんだろうけれど。

以下全2巻感想。

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作・ÖYSTER。2013年1巻、2014年2巻。

フィギュアとの同棲生活第2巻。今度はゲームの世界でアレヤコレヤ…という展開からわかるように、二次元嫁が実体化したことが重要なのであって、フィギュアであること、つまりピグマリオン・コンプレックスな要素は極めて薄い。そういうのではない。

ではどういうのかというと、それはもうただただめっちゃラブコメである。ただ、1巻時点では好ましかった主人公・春人が、ヒロイン二人による修羅場展開の中でどうにも煮え切らない。本音が垣間見れたことは、今後の布石になるかもしれない。なかなか真面目にストーリー展開したはる。

それにしても「ツンツンしてかまいません!」は良かった。以下2巻感想。

... "『超可動ガール1/6』2巻感想:動くフィギュア嫁をツンツンしたい" を続けて読む

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作・ÖYSTER。2013年1巻。『ど先端ナース』が面白かったので購入。

オタクが好きなアニメのヒロインのフィギュアを購入したら、それが動くフィギュアで即結婚してドリーム。ただし結婚後はあたしんちのオカンのごとく所帯染みるうえに三次はおろか二次の浮気も許さないという厳しさにオタクも狼狽。だがいい夫婦(?)っぷりでニヤニヤする。

フィギュアとのラブコメではあるが、ピグマリオン・コンプレックス的なフェチ性はあまり感じさせない。また、この手のものとして「何故フィギュアが動くのか」という世界観の追求があるのが珍しい。以下1巻感想。

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作・ÖYSTER(オイスター)。2014-2015年全2巻。

いちゃラブ系だった。ラブコメとしてはかなりのヒット。むちゃ悶えた。よかった。いがみ合い系夫婦漫才。ラブコメラヴァーズならオススメ。表紙見るとSMっぽいが別にそういうわけではない。ハチャメチャ世界観のギャグなのでリアリティはないが一応病院もの。

以下全2巻感想。

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