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真島悦也, コイネコ 1, 2005

猫が美少女になって告白してくる話。以上。

といってはあまりにも身も蓋もないのだが、、、なんとなく90年代感を感じる。話の流れといい絵柄といい設定といい90年代っぽい。と思ったが今でもこの手のやつはよくあるのかもしれない。

エロスは下着姿程度。パンチラはちょくちょくある。

2005年とはいえ、どこか懐かしい。以下1-3巻感想。

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真島悦也, ゾンビチャン 1, 2013

世にあるゾンビ漫画の中でもかなり趣味性が高い漫画。女の子のゾンビたちがエロっぽい会話をしながらグロい日常を送る。特に何かしら事件とか起きるわけでもなく、同じようなノリが延々と続くあたり、非常に趣味的だなぁと思う。

面白いかと言われると、どうだろう。多分この雰囲気を楽しめるかどうかじゃないのかなぁ。1話見てだめならだめだろう。でも1話読めても全話読めるかとなると、同じような話が続くだけに微妙。単行本のボリュームで一気に読むのはつらい気がする。

グロ描写があることは注意点といえばそうなんだが、グロ耐性ないのにゾンビ漫画読む人もあんまおらんよな。以下1巻感想。

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素直になれない…わけじゃなくどちらかというと素直で、ツンデレ…じゃなくてデレデレにも関わらず、圧倒的に言葉が足りない、文脈で意味を捉えないことにより勘違い・擦れ違いばかりの恋する女の子・琴ノ葉綾乃の空回りなラブコメ。以下感想。

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