タイトルだけで満腹になりそうな異世界転生もの。内容もまさにタイトルどおりそのまま。
関係する人の多さは、なんというか、求められたものを描くために集まった職人たち、というような気がする。
しかし……本当にここまでの設定のものが需要あるものなのだろうか……。
強さも人望も美女も、すべて手に入るぜ、ただ人間であるというだけで。以下1巻感想。
... "『最強の種族が人間だった件』1巻感想:人間に生まれたことが素晴らしいのです" を続けて読むラブコメ読んでニヤニヤしたい。俺はもうダメだ。
タイトルだけで満腹になりそうな異世界転生もの。内容もまさにタイトルどおりそのまま。
関係する人の多さは、なんというか、求められたものを描くために集まった職人たち、というような気がする。
しかし……本当にここまでの設定のものが需要あるものなのだろうか……。
強さも人望も美女も、すべて手に入るぜ、ただ人間であるというだけで。以下1巻感想。
... "『最強の種族が人間だった件』1巻感想:人間に生まれたことが素晴らしいのです" を続けて読む原作・柑橘ゆすら。漫画・稍日向。2013-2014年全3巻。原作は2013年に全5巻で完結したライトノベル。原作は1巻のみ読了。往年のWeb小説を思わせるノリだった。
表紙でヒロインにパンチラさせる漢気を買った。ラノベだともっとすごいやつもあるのだが、これくらいのパンチラが一番ガチっぽくてレジに持って行きづらいと思う。
内容は頭空っぽのハーレムラブコメ。パンツもあるよ。まぁぶっちゃけテンプレなんだが、それなりに上級属性である殺傷力のあるキモウトの起用や男主人公の失禁という誰得シーンは良かったと思う。一方人外ヒロイン要素はあまり活かされていないのが残念である。特に表紙の子はグールなのに、せいぜい最初に内臓ちょっと出す程度っていう。
まぁ表紙の感じとタイトルと設定で、色々と中身は想像つくんじゃないかと思われるが、多分それで合っている。以下全3巻感想。