おぼこで真面目な18歳美少女と幼なじみの好青年が、突如として信長書店的なアレを引き継ぐことになったという筋立て。こう書くといかにもヤングチャンピオンだし野郎向けなんだろうなぁと思われるかもしれないが、まぁ実際多分そうなんだが、読んでみると、どちらかというと男より女のほうが楽しめたりするんじゃなかろうかと思ってしまった俺は擦れ過ぎだろうか。もう世間一般の感覚が俺にはわからん。
いずれにせよ、こういう作品が普通に商業で一般作品として売られている日本は、豊かな文化を持っていると思う。世界に誇れるけどクソうるさい最近の一部世界には知られないままでいてほしい気もする。
なにげにやさしい世界。以下1巻感想。
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