現在9巻まで続いているらしいが、とりあえず4巻まで。どうして4巻まで読んだかと言えば、Kindle Unlimitedにあったからで、なぜ僕はポチった本を読まずにKindle Unlimitedの読み放題の本ばかり読んでいるのだろうか。まぁ多分、気楽に読めるからだろうな。本作は「主人公とヒロインがイチャイチャする」で話の97%を説明できる類のもので、本当に脳を働かせずに読むことができる。
ヒロインの特性を一言で言うなら大人のメスガキ。以下2-4巻感想。色々躊躇わない感じなのが特色かもしれない。
言うべきことは
Kindleの読書記録を見る限り、一応4巻まで読んだはずなのだが、その内容を思い返そうとして、阿久津さんがケツ振ってるところしか思い出せない自分に気づいた。どちらかというと胸が強調されがちなヒロインだけれど、割と尻(パンツ)を見せることも多い。太ももは風景。なので、横島くんよろしく乳尻太もものどこかが好きな健康男児なら、まぁよろしいんじゃないでしょうか。
それで……えーと……。
もう言うことがなくなってしまった。
メスガキが身体だけ成長したらどうなるのっと
乳尻太もも以上、ではあまりにもあんまりなので、もうちょっとこう、ヒロインのパーソナリティ的なところを考えると、大人になったメスガキ、と言うとわかりよいかもしれない。まぁ大人といっても所詮女子高生ではあるのだけれど、身体はもう十分大人、大人の身体でメスガキ的なからかいをしてくるが、心は割とメスガキ時代のまま、みたいな感じ。
常にからかい半分で誘惑してくるけど実はウブ、というのはよくある気もしたがパッと他に思い出せるものがなく、そういえば仮にもメインヒロインが常に性的な誘惑をしてくるというのは、なんだかんだでピュアさが求められるラブコメヒロイン的には実は珍しいのかもしれない。
まぁ阿久津さんのその性根はピュアそのものではあるんだけれど、そんなピュア女子がエロい身体で誘惑するってなんだよというブレーキが普通だったらかかるので、そのブレーキをぶっ壊したところが本作の特色、なのかもしれない。
すべては阿久津さんのために
周囲には見守るキャラなども増えてきているが、すべては阿久津さんの反応を引き出すための人員である。阿久津さんかわいい、阿久津さんおっぱい大きい、阿久津さんパンツ見えてる、阿久津さんかわいい。そんな風にぼーっと眺める漫画だったな。
5巻以降はまぁ、機会があればかな……。
コメント