『阿波連さんははかれない』6巻感想:二人の本当の距離

水あさと, 阿波連さんははかれない 6, 2019

フリーズした。完全にフリーズした。まぁ割とこの瞬間のためにラブコメ読んでるよなって思う。最高かよ。

以下6巻感想。前回記事、5巻で感想止めててよかった。なんとなく止めた自分のラブコメ勘伊達にラブコメブログ8年もやってなくね?大丈夫だと思うけどこの巻読んでない人は、記事よまないほうがいんじゃね。

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キスシーン完璧じゃね

よかった。キスシーンよかった。固まった。フリーズしたわ。20秒くらい見開きページ見てた。いやーよかった。これがあるからラブコメ読んでるまである。キャンプ回でのキスシーン。よかった。

うっそでしょこの漫画でなにこれうっそでしょ。

ちょっとここでキスシーン入るとは思わなくて10回くらい見直したマジで。ずっと見てた。鳥肌たった。やー、こういうことがあるから……ラブコメ読むのは楽しい……。

この漫画で初めて、阿波連さんが距離を測った瞬間

……まさかこの漫画でこんな鳥肌たつとはおもわなんだ。

大城さんけっこうガチだったの?

今回のキスシーンの裏には、大森さんの後押しがある。その一幕が書き下ろしの一幕にあるんだが……。

……いや、これは単に百合と解釈するのはちょっと足りないかな……。確かに大森さんのこの置いていかれるような感覚は、通常の同性同士の関係を超えているように思える。多分、大森さんにはそういう感情が多少なりともあったんだろう。

でもそれ以上に、大森さんはこの時、友人であろうとしたのだなと、そう思う

大森さんのシーンは、本編の二人と同じくらい印象深かった。大森さんの流せなかった涙に俺は泣いた

今でもキスシーンでフリーズできたのか俺

ってかキスシーンでフリーズした自分にフリーズしたわ。今でもそういう感情残ってたんだなぁ俺。まぁちょっと読んでる時酒入ってたのはあるかも。まーでも、こんなサイトを延々と続けてるくらいだから、やっぱ俺はラブコメが好きなんだなぁと、そんなことを思ったりもしたよ。

よかった。

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