我ながら良い記事タイトルができた。ナチュラルに腕組み密着ゼロ距離カップル。この二人は告白とかしないまま最後までいきそういけばいいのに。バカップルなのに両方とも基本が無表情なの強い。
アニメ化している時には積ん読して今になって続きを読むという、流行はかれてないいつものアレ。

以下3年ぶり積ん読消化で3巻感想。阿波連さんちの犬がほしい。
内容
- 卓球
- 息が合う
- 王の風格
- 最近の子リバーシ強くね?
- オセロって言ったら爺認定されるの?
- 「口ほどにもないわね!」は人生で一度言ってみたい言葉
- 最近の子リバーシ強くね?
- 女の顔を容赦なくぐにゃぐにゃする男
- いつも持ってるライドウくんの分
- マジで
- 犬賢すぎじゃね
- 空がきれいですね
- テスト
- ポxモン
ツッコミ不在のゼロ距離カップル
何気ないコマのゼロ距離見てるだけで満足できる希有な漫画。ギャグ漫画らしくネタもそれぞれ面白いんだが、ネタの合間にあるただ二人がいるだけのコマで癒やされる。

図書館でこの距離。勉強する距離じゃないんだよ。っていうか阿波連さんの教材がライドウ寄り過ぎている。本当はもっとくっつこうとしているのか。立ってる時は腕組がデフォだし距離感ゼロっていうかマイナスまである。
これが作中ごくナチュラルにされており、一切突っ込まれない。阿波連さんいつもライドウの分まで弁当作ってるまでしれっとわかるがそれも一切突っ込まれない。読者が読みながら「ファッ!?」ってなるだけで作中の空気は実に静かに流れる。
ボディタッチはラブコメ作品の中でも随一と思われ、阿波連サイドだけでなくライドウからのコンタクトも非常に多い。っていうか通常許されないことを平気でやってるんだよなぁ。

よしじゃねぇよお前ヒロインにこんなクレヨンしんちゃんみたいなことしていいと思ってるのか。これしんのすけがされるやつだぞ。ええんやで。
これもまったく突っ込まれることなく、ツッコミ不在のままにイチャイチャがひたすら続いていく。自覚なきバカップル。とんでもねぇ漫画だ。
積ん読していた
この愉快な漫画を年単位で積ん読していた。アニメ化までしたのに完全放置。放置している間に終わっていた。

その言葉は俺にきく。
4巻以降はなるべく早く読んで流行の最先端に追いつく(手遅れ)。
コメント