2021年のこのサイトのふりかえり

と言いながら2020年も振り返る。なぜならば、2020年に振り返りをしていないからである。なので正確には2020-2021年といったところか。

振り返ったところでなんだという話ではあるんだけれど、振り返ります。で、これはオススメマンガとかではなく、2021年を通じた本サイトの報告という感じです。

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2020-2021年の記事について

  • 2020年の記事数:160
  • 2021年の記事数:178

記事=感想記事というわけではないけれど、まぁだいたいそうなので、去年・一昨年とそれぞれ200-300冊くらいは漫画の感想記事書いているんじゃなかろうか。多分。

2022年はもうちょっと書いていきたい。

2020-2021年のアクセスランキング

で、せっかくなのでちょっとアクセスランキング的なもの作ってみました。

えらく長くなったな!まぁたまにはいいでしょう。せっかくなので上位20位でいってみようか。ルールは、1作品1ランクイン。ということで、見てみますかね。

まぁぶっちゃけいつもどおりです。アクセスされる記事が変わらないw

1位 謎の彼女X

『謎の彼女X』12巻(最終巻)感想:10年かけて普通の彼女になった感慨

マジでか。本作は個人的にもっとも衝撃を受けたラブコメ漫画と言って差し支えなく、コンスタントにアクセスいただけているのは嬉しい限りなのだが、通年で一番アクセスされているとは思わなかった。

まだ読んでない人には是非読んでほしい一作。ただこれ、歳を取るにつれて「ふーん」となりそうな気もしていて、特に30代以上で初見だとかなりメタ的な読み方をしてしまって、のめり込むとかはないかもしれない。

2位 田中くんはいつもけだるげ

『田中くんはいつもけだるげ』13巻(最終巻)感想:野郎に野郎がニヤつける奇跡の漫画だった

『田中くんはいつもけだるげ』8巻感想:田中がめっちゃラブコメしていておめでとう

本作もよくアクセスいただける作品の一つ。一時期は毎話感想書いていたこともあった。個人的にすごくバランスの取れた作品だと思っていて、あとにも先にも男が楽しめる男が中心の日常系ラブ色強めってこれくらいに思える。なんだかんだで田中が一番好きだった……。

3位 世界か彼女か選べない

『世界か彼女か選べない』9巻(最終巻)感想:世界が彼女で彼女が世界

本作も地味にアクセスもらっている作品なんだが、こんなにとは思わなかった。この作者さんは女の子がかわいいしハーレムっぽい作品描くけれど、男キャラも大事にされているのが良い感じだと思います。案外女子人気もあるっぽい?

自分はおっぱいさんこと神堂さん派です。まぁ自分にだけ優しい女の子って男の浪漫だよね。そして自分にだけ厳しい女の子も浪漫だったと知る。

4位 変女

『変女』14巻感想:変わった後の関係を描いてくれるラブコメは貴重

16巻まで出ていた……。15巻はポチったので読みます。

本作もエロースなラブコメなんだけれど、割と女性のほうが楽しめる面もけっこうあるんじゃないかと思っている。千子はもちろんかわいいんだけれど、高村の童貞っぷりが個人的にツボ。

5位 虚構推理

『虚構推理(漫画)』10巻感想:この不気味な女が可愛く見えるのは苦労……九郎先輩のおかげですか

『虚構推理(漫画)』11巻感想:九郎先輩はこの薄ら怖い女とよく付き合えるな

これは続巻も読んでいるのではい、感想記事書きます。いつの間にかアニメ化もされていたけれど、どうだったんだろうね。あまり良い評判はきかなかったが……。

アニメ化されて薄い本が厚くなる?とか思っていたら、どうもpixivとか見る限り、欠損系というかなり闇深き諸兄の目に止まったようでおおぅ……という感じ。かなりレベルが高い。

まぁ、おひいさまが愛らしいのは見た目だけで中身妖怪婆だからね、仕方ないね。

6位 +チック姉さん

『+チック姉さん』ブタと佐々木を語りたい

『メメメメメメメメメメンヘラぁ…』1巻感想:メンヘラ地獄!ラブコメの表紙とは思えない色合い

世間的にはギャグ漫画なのかもしれないが、地味にラブコメラヴァーズにもファンが多いと思われる。まぁ実際ラブコメ特化のスピンオフも出ているしね。

本作は狂気が狂気を駆逐する、サイコパス・バトルロワイヤルなのだが、原始的なマウントの取り合いとラブコメには、本質的に似ているところがあるのだと思う。まったく同じとは言わないんだが、かなりの部分で通底したなにかがある。

ラブコメは人類の繰り広げるパワーゲームのいち形態なのだ、と怪しげなことを俺はいうのであった。

7位 死人の声をきくがよい

『死人の声をきくがよい』12巻(最終巻)感想:幼馴染なふたりのすれ違いとその結末

本作もコンスタントにアクセスいただいる作品記事の一つ。ホラーとラブコメは相性がいい。

ただどうしても、霊と生者のラブコメは……ううん、なかなか難しいよね。なのでオススメできるかというと、はっぴぃえんど至上主義の自分としては微妙なんだけれど、でもこの雰囲気が、好きな人にとってはたまらないのだろうな。

8位 みつどもえ

『みつどもえ』18-19巻(最終巻)感想:最後の矢部ひと祭り

『みつどもえ』全19巻から矢部ひと分だけ抽出して人類に貢献する

休日潰して作った矢部ひとのまとめは世界平和に貢献したと思うので褒めてください。もっとアクセスされてくれ。矢部ひとを讃えよ。矢部ひとは世界を救う。

9位 となりの関くん

『となりの関くん』10巻感想:授業中にイチャイチャしやがって……

いつの間にかジュニアができていた約束された勝利のラブコメ。「公式が最大手」と教えてくれた人に感謝いたします😊

森繁拓真はこのシリーズだけで個人的にはお姉ちゃん超えしたと思うよ!笑

10位 イジらないで、長瀞さん

『イジらないで、長瀞さん』6巻感想:もうイチャイチャしているだけやん幸せかよ

意外とアクセスがあってへぇーってなってる作品。実は本作はそこまで読み込んでもなかったりする。この作品と高木さんは、いかにも俺が好きそうで実はそうでもない作品だったりする。いや、もちろん嫌いでもないんだが。なんだろうねぇ。

11位 パラレルパラダイス

『パラレルパラダイス』7-8巻感想:ストーリーはあるんだけれど交尾が強烈過ぎてもう

岡本倫のパラレルパラダイス、ストーリーのうち8割くらい交尾している交尾漫画。さすがにもうマンネリで、いい加減ストーリーちゃんとしめてほしい感じもする。

12位 僕らはみんな河合荘

『僕らはみんな河合荘』11巻(最終巻)感想:エンディングの幸福感と喪失感

宮原るり作品のすごいところは、作中のヒロインで可愛いの序列が明確なことだと思う。ラブコメにおいてヒロインの可愛さは横並び・個人の好みだよねっていう感じがほぼほぼすべてなのだが、宮原るり作品は「好き嫌いは別として、可愛い順番がつけられる」生々しさがエグいと思う。

本作は陽キャ視点でクール系美少女を攻略している風に見せているけれど、その本質はむしろ可愛い女の子がその可愛さで一途な陽キャをゲットした話なんだよね。こう書くと浪漫もへったくれもないが、それでもどこか眩しい気がするのは、ボーイ・ミーツ・ガールの偽らざる本質だからなんだろうか。

13位 かぐや様は告らせたい 同人版

『かぐや様は告らせたい同人版』1-2巻感想:エロ解禁(エロいとは言ってない)

かぐや様は超有名クラスで記事が死ぬほどあるためか、本サイトではそれなりに力が入っているにも関わらず、全然検索に引っかからないようでアクセスされず悲しい。が、なぜか本サイトでは評価が低いと言わざるを得ない同人版だけそこそこアクセスされているのは皮肉である。同人版はもっとよくなる余地があったと今でも思うし、理解ある編集がいたら違ったんじゃなかろうか、と思わなくもない。

14位 この美術部には問題がある!

『この美術部には問題がある!』11巻感想:内巻家に嫁撃した宇佐美さんの半裸アピールで内巻君の二次嫁の肉感が上がる問題

この11巻の記事タイトルはちょっとお気に入りだったりする。内巻くんの描く女性モデルのベースが宇佐美さんになったのマジで浪漫だと思う。

それにしても、せくしぃな前作から方針転換して日常分強めにして成功した人って珍しいよね。

15位 ヒナまつり

『ヒナまつり』17巻まで感想、瞳ちゃんの愛憎劇はもはやラブコメだから多分

地味にアクセスがあったようで驚いた。

多分本作の完全ラブコメ視点な感想記事は珍しいと思う。かなり純粋にギャグ漫画なので。でもギャグ漫画の中で繰り広げられるラブコメって好きなんだよね。

16位 渡くんのxxが崩壊寸前

『渡くんのxxが崩壊寸前』3巻感想:石原巻だけど紗月の愛のおかしさが色々可愛い

もっと上位だと思っていた🤔

本サイトでは比較的よくアクセスされる作品なんだけれど、通年だとこんなもんか。なるほど。

実はそんなに好きというわけでもないのだが……本作の感想記事は、いつもそれなりに濃くなる不思議。ちょうど俺にとって考えやすいポジションの作品なのかなぁ。

あ、自分は呪われた装備みたいな幼馴染・紗月派です。ただ石原さん悪い男に引っかかりそうだから渡とくっついて平穏な人生を送ってほしい気もする……と思ったけれどその場合NTR人妻になりそうとか思ってしまうのは俺の心が穢れているからですかそうですか。

17位 ビッグオーダー

『ビッグオーダー』感想:妹>世界のシスコン物語

え、そんなにアクセスされてたんだ。こういうそこそこ名前は売れているはずなんだけれど、あんまり感想が出てこないくらいのポジションの作品が、本サイトでは一番引っかかりやすいという典型である(失礼)。

まぁえすのサカエはどうしても未来日記のインパクトが強すぎるんだけれど、本作も勢いあって面白いよ。メインヒロインが微妙なのが……あ、メインヒロインは妹か😂想像妊娠ヒロインのほうは素敵でした。ってかそっちのほうがカプ感あったよね。俺もカップル作るだけの神様になりたい。よだれとまんね。

18位 スピリットサークル

『スピリットサークル』6巻(最終巻)感想:考えうる最大規模の壮大な魂の純愛物語に鳥肌

これもそんなにアクセスあったのか🤔

記事タイトルにもしたけれど、ある意味で究極の純愛物語だと思う。愛とは執着であり、戦いなのだなぁ。

惑星のさみだれはそのうち再読して記事にしたい気もするけれど、あれは多感な時期に読んだから面白かったという気もする。

19位 ブラック彼女

『ブラック彼女』4巻(最終巻)感想:世界に受け入れられなかった幼馴染なふたりの結末

マイナー故にネット全体に感想記事がなく、相対的に場末の本サイトでよくアクセスされるタイプ。けっこう面白いんだが……2時間映画にしたらスッキリまとまりそうな漫画。ただもう少し救いがあるように再構成してほしい気もする。だいぶ後味が悪かったし、もっとどうにかなったと思うし、どうにかしてほしかった……。カトリリがもうちょっと頑張ってくれたら……。

20位 かぐや様は告らせたい

『かぐや様は告らせたい』15巻感想:氷かぐやは会長からのキッスで溶ける

まぁまぁ力入った感想が多いのでもっとアクセスされてほしいんだけれど、有名作過ぎて競争相手多く沈んでいるタイプ。仕方ないね。

ラブコメとしては一級だったものの、その枠を超えだしたのが吉と出るか凶と出るか。なにしろibの作者さんなので、やりすぎる可能性は全然あるよなぁ、と。

『ib -インスタントバレット-』1-2巻感想:中二病的世界観ながらそのテーマ性はかぐや様とも通じる

やりすぎた作品。

アクセスは減る運命

さて、アクセス数なんですが、もうずっと順調に減っていってます😢

この2年で、だいたい半分か下手したら1/3くらいに。まぁ、流れ的に正直仕方ないんですわ。個人サイト自体が、もう求められてないんです。そう考えると、2021年はむしろよくもったほうだと思う。

この流れは続くよなぁ。別にPVのためにサイトやっているわけじゃないけれど、やっぱりPV増えると嬉しいし、減ると悲しいものなんです。

2022年のこれから

通年のアクセス解析を見て思ったことは、月のアクセス解析とあまり代わり映えしないなぁ、ということです。まぁ当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが……。そしてアクセスは、たまたまGoogle先生に認められた記事の数がそのままイコールになるようです。なんだかなぁ。とはいえ、Google検索以外に経路がないのも事実なんですよね。

まぁ考えていても仕方ないですし、初心にかえって、色々やってみたいなと思っています。見てくださる人がいる間にデータをいじったり。サイトもちょっとガラッと変えたいかなとか。チャットボット作ってみたいなとか。

別に昔はよかったとか言うつもりはないんですけれど、個人サイトって、もっと楽しいものだったはずだという気持ちがどうしてもあるんですよね。自分にはもう、更新を待ちかねているサイトなんてなくなってしまいましたし、そういう時代じゃないことはわかっていますけれど。

ただもう少しなにかできることがあるんじゃないかと、その気持ちだけは今でもあります。そしてかつてのようにとは言わないけれど、プラットフォーム文化とは違う、個人個人が勝手に島を作ってやるあの感じの本質を、ほんの少しでもすくい取って現代に反映できないかと、そんなとりとめのないことを考えています。

漫画自体は相変わらず読んでいきます。ま、趣味なので。そして本サイトは、自分にとっては漫画の備忘録でもあります。なので、ラブコメに限らず、いろいろな作品を、単体で記事にすることはないと思いますが、他の作品とまとめて……というのはあるかなと思います。

漫画じゃなくてもそうですが、作品を読んで感想を残すというのは、世界の中に自分を位置づける行為だと思うんですよ。作品と自分の距離感を確かめることで、世界が少しよく見える、そういう行為だと思います。だから100人いれば100とおりの感想があるし、そしてその感想と自分の距離を確認することで、また世界が少し見えやすくなるんだと思います。

まぁ何いってんだっていう感じですが、自分はこういう世界観です。今年もほそぼそとやっていきます。

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