『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』69-104話(9-12巻分相当)感想:彼氏彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女彼女の事情

無理だよ。覚えられないよ。もう誰が誰だかわからないよ。人数すらわからないよ。今何人いるの?前回記事の13人の時点で無理だったのに……。

ちなみに13人のうち出てこなかった一人はメイドさんだったよ。今は多分この13人は今はわかる。

でも今は何人なの?これ……。

え……わからない……マジで何人なのこれ……。ひぃふぅみぃ……。

以下……えっと何巻だっけ……わからない……まぁいいや……なんかこう……記事。

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19等分の花嫁

点呼。数える。既に画像を見ないで思い出すのは絶対的に不可能と諦めているので表紙画像見ます。

……19人?合ってる?もう一回逆から数えてみよう……うん、19人、19人だわ。19等分の花嫁

そうかー、19人かー…………。うん、素数だ。これはケーキ等分できないねぇ……

恋太郎いれて20人。もう野球の試合できるね。それぞれ監督付で。ぬおおぉ……。と、とりあえず、頑張って思い出してみる……。

  1. あほから
  2. どすけべ
  3. ははり
  4. 冥土様。
  5. しずか
  6. くすり
  7. クールおっぱい
  8. 美しい人
  9. ケツバット
  10. 田舎
  11. メリケン
  12. モブ髪
  13. もみ子
  14. くっころ
  15. 空気読めない
  16. 米寿超え
  17. ちよ12歳
  18. 腹減り
  19. ……?

また一人足りないんだけど……。あれ、ってか腹減ってる子って8巻時点でいたような?あれ、でもそうすると前回時点で13人じゃなくて14人になるような……あれ……。いや、もういいです……何もかもワカラナイ。

(追記:その後指摘受け、足りないのは中二病と判明。また前回記事ではメイドのほかに腹減りも足りない、また表紙は13人だが田舎が入ってないとのことでした。また、12巻も20人いるけど表紙には入ってない、とのことでした。ありがとうございました。いや、間違えても次で正解すればいいから……。まぁガチンコ記憶勝負してることの証左だから……。でも順番まではもう断言するけど絶対に無理無理無理無理)

ちなみに表紙の顔見てどれが誰かはマジでわかんないです。表紙で突然フルカラーされても「そんな髪と目の色だったなんて知らなかったそんなの」という感じで俺の溶けきった脳がバグります。完全に脳の許容量オーバーしてるんよ

いや……でも、これだけ思い出せたなら、まぁまぁ上出来じゃないですか正直……。これほぼわからずに読んでる人絶対けっこういると思うんだけど……。何もわからなくても読めるからなぁ

とらぶるってレベルじゃねーぞ!

前回誰と誰の仲が良いかとかで覚えるとよい的なコメントいただき、なるほどそういうものかと思ったのだけれど、まぁもう無理ですわ。でも確かに腹減ってる子はもみ子で思い出したから、ヒロインズの関係性から有機的に思い出せないと、全員の名前出すのはキツイと思う。ってかこの先からさらに増えるんだよね?無理無理無理無理。

ってかアレですかね、一昔前に流行ったなんとか48のメンバー覚えるような感じなんですかね。ってかアレって実際みんな覚えていたのかなぁ。僕は昔からアイドルとかまったく覚えられくてですね……。まぁアイドルは興味なかったからだけど。

しかし本作は……いや、ちょっと次からまたちょっと集中して覚えます。20人って過去こんなに多かったハーレム作品、漫画であったっけ。To LOVEるも20人はいなかったよね確か……うーん、いやサブヒロイン含めたらいたかな。

ただ20人を超え始めるとマジで前人未踏ではなかろうか。……久米田康治のねぎまこと、さよなら絶望先生がそれくらいいた気もする。

ラブコメの呪いにかかっていない

ということで、もはやなんかこう、感想とかそういう次元超えてるんですが……。いったい何をかいわんや。

ただまぁ、実は読んでいて色々考えさせられていることはあったりする。ハーレムは当然現代日本の倫理的にはアウアウなわけだけれど、「付き合わなきゃ死ぬ」で恋太郎に腐れ外道の正当生をもたせ、さらに女子側にはその事情を伝えないことで、仕方なく付き合っているわけではないということを明確にしており、倫理的な正当生を主張している点は、知らず知らずの間に現代倫理に侵されている我々としては着目すべき。こういう下地を丁寧にやっているのは良いところだなぁと思った。また、恋太郎は誰か一人を贔屓することなく、結果的にファミリーとしか言い様のないものが出来上がっており、この点は理想的なハーレムといえる。

……のだけれど、ラブコメ的には思うところはある。ラブコメを素材にして別の何かを作っているなぁ、という感覚だ。ラブコメの距離感ってもっとクローズドなものだと思うのだけれど、これは明らかに違っている。かといってオープンと言えるほどでもない。まぁこういうのをコミュニティと言うのだろうなぁ。

そんなわけで、本作については、ラブコメの呪いの外にあるなという感じがします。逆に、ラブコメの呪いをそのまま受け止めてラブコメとしてハーレムをやったのが、さよなら絶望先生の別解エンド(と言っていいのかな)ではなかろうか。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • なんかハーレムというか大奥みたいになってきた感。万一100人行くまでに打ち切られたら笑います(笑)。

    • ああ、なるほど。究極的には大奥なのかもしれないですね。

      本作はだいぶ人気作のようなので長く続きそうではありますが、漫画は水物ですから、いつどうなっても、というのはありますが、
      ただそういう事態になっても、本作は意地でも100人出しそうだなーとか思います。
      ここまできたらレジェンド目指すのではないでしょうか。既にレジェンドかも。

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