『WORKING!!』アニメ感想:伊波さんのパンチ映えるが最後はちゃんとニヤニヤずるい

WEB版WORKING!!に続いて、犬組WORKING!!がAmazonプライムビデオにやってきた。本当にありがとうありがとう。癒やしです。俺の。アニメは縁がないと思ってたけど、あれば見るもんだ。なんかすごいスピードで消化している……。一期はイッキ見して二期ももう半分くらい見てる。

小鳥遊くんは強烈だったからよく覚えてるけど、そういや伊波さんもひどかったなぁ。そして佐藤くんの不憫さ……。WEB版WORKING5巻読んでからだとより感慨深い。いい復習だ。

以下原作既読を前提にしたアニメ版感想。

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伊波さんの攻撃力がアニメ映えしている

アニメは色付き声付き動きつきということで、白黒漫画よりも当然その表現の幅は広い。原作の見せ場をアニメーションで見られるのは嬉しいことだ。

それで一番印象に残ったのが、伊波さんのパンチの鈍い音と、小鳥遊くんの生々しい傷跡っていう。マジで痛そう。さすが。いや、思ったよりもだいぶ青々としていて痛ましかった。大丈夫か。これでもかってくらいのラブコメなのに、アニメにして目立つのがそこっていうのがこの漫画のいいところである。

もっとも、ぽぷらと山田は普通にアニメ映えしていた。特にぽぷらは、そっち系の萌えアニメに出ても普通にやっていけそう。むちゃ可愛いなこの生き物。ヒロインの可愛さを描くのと、アニメはわかりやすく相性がよいのだなぁ。アニメにその手のが多いのも頷ける。

でもラブコメで重要なのは、ヒロインが可愛いことではなくて、カップリング、関係性がニヤニヤできることやからね。これの場合、一番の山場が小鳥遊×伊波のたかいなであるのは間違いあるまい。特に一期最大の見せ場は、女装小鳥遊くんことことりちゃんが、伊波さんのために親に向かってガチギレする場面だろう。

ことりちゃんガチギレからの、伊波さん震えるほど赤面の流れはニヤニヤの極致で脳が溶ける。もうここだけでも見てよかった。ラブコメの真髄がアニメ映えするのは時間がかかるようだけれど、それだけにヒットした時の破壊力は、決壊した防波堤のごとく、pumpしたパワーアンプの最大出力がごとく、むちゃくちゃ凄まじい。

ただそこまで飽きさせずに持っていくのが、ラブコメの場合難しいのかなとも思う。ラブコメ的ニヤニヤは、動より静で映えることのほうが多そうだし、そうすると間のとり方なんかが重要になるんだろうけれど、アニメとしては地味よな。でも、変な登場人物が多く、お仕事系日常ギャグものとしても映えるWORKING!!はそのあたりうまいことできたのかしら。

アニメと言えばOPとED

ところでアニメと言えばOPとED。二期のOPで小鳥遊くんがめっちゃ腰振ってる。ポンポンポンの軽快なリズムで腰振ってる。あとEDで山田とまったく同じ一定のリズム・動きで相馬さんが若干前かがみ気味にタンバリンしているのが、ストIIの背景にいるギャラリー感。こういうの妙に癖になる。

とはいえ、OPについては、いかにもアニメな萌えボイスアニソンがどうにもちょっと苦手だ。俺も歳食って昔よりは受け入れられるようになったと思うが、しかしWORKING!!と思うとちょっと微妙な気持ち否めない。アイドルっぽい可愛さじゃないと思うんだがなぁ。ここらへんは俺の趣味の問題でもあるが、時代の趨勢もあろう。なんかここ10年くらいは、ちょっとでもそういう要素があったら全部そっち方向に持ってかれている感じの印象。せめてEDくらいのゆるいキャラソンで頼みたいところだ(男声優までジャニーズみたいなの歌いだしたら世を儚む…って既にその手の界隈ではしてそうだけど)。

どこまでやるんだろ

今2期の半分くらいまで見ているが、どこまでやるんだろう。山田兄が出て来るのってどこらへんだっけ。さとやち、そうやまのラインはまだあまり動きがない。特に佐藤さんと八千代は、佐藤さん不憫過ぎなので、報われるトコまでいってほしい。

しかし改めて見ると佐藤さんほんと不憫萌えだわ。

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