『田中くんはいつもけだるげ』74話と番外編感想:太田周りは幼馴染もの最強の布陣

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いつの間にか7巻も出た今日このごろ、74話更新きてた。なんと太田妹回。そしてえっちゃん。前の太田的番外編『太田くんの日常』と合わせて太田フェスな感じで以下感想。

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太田妹(とえっちゃん)回

なんと太田妹回。これまでは莉乃と一緒にちょろって出てくる感じだった太田妹がここにきてスポット。おお…これはむっちゃ可愛いね。可愛いもの好きのえっちゃんがキュンキュンしているw っつーかえっちゃんのツッコミがいいな。無理して「お…おいこらぁ ちょっとつらかせやぁ…」とジト目でぼそぼそつぶやく太田妹に、

えっちゃん「何ツラでも貸したくなっちゃうなオイ」

何ツラってなんぞ。だが意味わからんけどわかる。ほっぺ(という言い方がよく似合う)の膨らまし方がむっちゃ可愛い。

こんなに可愛い太田妹が、バレーの相手を兄と仮想することで凍るような目で睨みをきかせることができるなんて……これが兄妹の厳しさ……!

番外編の『太田くんの日常』でも、風呂場に入った時に早夜がいた時も(なぜへそをチラ見せしていたんだ)、太田は躊躇わずに即土下座、「わざとじゃないから嫌いにならないでくれ…!」まるで娘に対する父のような涙ぐましさである。

この兄妹は田中兄妹とは違い、それなりの緊迫感と異性の兄弟らしい距離感がありながら、それでいてちゃんとお互い想っている感じが、実に健全に兄妹らしくていいね。

しかもなにげに、太田妹のえっちゃんをお姉ちゃん呼びは、妹キャラとして最大の恋愛サポートだかんね。いや当人らにそういう意識は全然ないんだろうけれど。太田・妹・えっちゃんで幼馴染ものとして一本作れるくらいの最強の布陣。今回の話ではそれを実感。太田番外話でも、えっちゃんの太田に対する気の回し方は、わかってる感じがしてよかった。

莉乃なしだと田中の入る隙がない

ただ、この三人で完結しているが故に、作品的には田中がほとんど関わらないのが玉に瑕。ちゃんと同じ妹を持つ身として、太田の相談相手になる形で関わらせて入るが、今回ばかりは田中くん主役交代である。

莉乃がいればまた変わるけれど、そうすると必然的に田中兄妹にスポットがあたってしまうので、致し方ないところか。みゃーのが入るとみゃーの・えっちゃんとツッコミを入れる田中・太田っていういつもの感じになっちゃうしねぇ。自分たちと比べながら太田の相談にのる、くらいしかないか。

というか、番外話の相談にあった田中の裸族エピソードに衝撃だわ(絵的にはなにげに田中くん初の裸では)。確かに、あの生粋の面倒くさがり、風呂から出た後服を着るのも面倒くさいと考えるのは容易に想像できる……つまり田中裸族……とちょっと思ったけどさすがにそれは莉乃が許さないのであるな。

でも、莉乃がいないと裸族化する可能性は大いにある。もし大学で一人暮らしするとかになったら、正式に裸族になるかもしれぬ。と思ったけどこの男が一人暮らしするとは思えない、というかそれ実行したら、莉乃が心配して毎日家に来そうで結局一人暮らしにならない気がする。田中裸族説は撃沈か。

ところで、太田の番外見ると、相手が田中以外だと意外に太田がボケ側だということに気づいた。一番のボケグラウンドは田中も心のなかでツッコミに回るみゃーのであるが、太田もなかなか、ボケ力高い。実際田中・太田だとなにげにツッコミ不在で、通りすがりのワックのおねーさんがツッコミ役になってるとかもあるもんなぁ。

それにしても、なにげに田中・白石さんラインよりも太田・えっちゃんのほうがラブコメしている気がする。白石さんもうちょっと頑張ってほしい。

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