『シュタインズ・ゲート(漫画)』1巻限定版ドラマCD感想:円卓会議だよ、全員集合!楽しかった

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2010年。さらちよみ漫画版シュタインズ・ゲートの1巻の限定版付録ドラマCD。

表紙、全面牧瀬紅莉栖の通常版より、こっちのほうが全然いいな。ドラマCDの内容は、原作を下敷きにしたコミカルな話で楽しかった。漫画内容自体はアレだったが(本編なのに短すぎる!…記事)こちらはオススメできる代物。

以下感想。

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なんて楽しげなんだ

本ドラマCDは、シュタインズ・ゲート原作本編のコミカライズ1巻の付録であるけれど、シリアスなものではなく、ラボメンがワイワイガヤガヤしているだけの、一貫してコメディカルなもの。トラックタイトルは以下。

  1. 円卓のプロンプト
  2. 奸計必至のロストチャイルド
  3. 脳内規制のプレッシャー
  4. 萌芽覚醒のインビテーション

相変わらずタイトルから内容が一切想像できないが、なんとなくコミカル路線であることは窺い知れる。オカリンまゆしぃダル紅莉栖だけでなく、フェイリスもルカ子も、桐生萌郁も、さらにはブラウン親子も出てきてとっても賑やか。

嬉しい……。なにしろシュタインズ・ゲートの本編は重い。本編に準じるドラマCDも発売されているが、いずれも中々ハードである。特に無限遠点のアークライトはかなりきつかった……。

もちろんそれが本来のシュタインズ・ゲートではあるのだけれど、キャラクターが魅力的なだけに、重々しい話だけではなくコメディカルな話を求める気持ちもあるわけで。だから、このドラマCDは良かった。

コメディ一辺倒で、ラブい要素は薄いんだが、それでも問題なかったりする。むしろ、なんてことのないやりとりからラブコメの波動を感じ取れてこそのラブコメ好きであるし、またそういう作品のほうがガチのラブコメよりも盛り上がれることも多い。オカリンと紅莉栖がやりあっているだけで、十分ニヤニヤできるんだよ。

あと、ラブコメ的なものではないにせよ、助手とダルのやりとりはニヤリと出来るものが多かった。天才少女たる助手の隠れ変態っぷりが、ダルによって白日の下に晒される。主に紅莉栖が自爆だが。

コミカライズの限定版の付録ということで、あまりお目にかかれないが、このインターネット時代ではこういうマニアックな中古品を一発で探し出せる。実に有難いことだよ。面白かった。

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