『女神のスプリンター』1巻感想:おねショタでアレの管理されるフェチ全開漫画

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原作・原田重光、漫画・かろちー。2018年1巻。

うら若き高校生男子が、兄の嫁に射精管理されるという、設定だけでお腹いっぱいになりそうなおねショタ漫画。高校生でショタと言ってよいのかは微妙なところかもしれないが、見た目やや幼いのと、ヒロインとの関係性からおねショタに分類してよいだろうと思う。

射精管理って一般誌で扱って良いテーマなんだろうか、と思ったが一般誌でやるからこそ意味があるのかもしれない?うーん。。。

アスリートなヒロインの筋肉質な肉体美と、悶々と思春期をこじらせていく少年の姿が見ものである。あ、一応陸上ものでもある……の?以下1巻感想。

まさかの射精管理

射精管理がテーマの一般漫画なんて初めて読むが、他にあるんだろうか。というか、いいんだろうか。これ。スポーツのためにテストステロンを増強する、というもっともらしい(?)大義名分が用意されているものの、自身の肉体を思春期の義弟に見せつけてギンギンにたぎらせるヒロインは狂気の一言である。射精のタイミングだけでなく、射精の仕方まで管理し、さらに義弟の思い出のトロフィーを汚して射精を導く様は、どうみたってトレーニングの枠を超えた性的興奮に駆られてにしか見えない。

普通ならこんな拷問御免こうむるところであるが(今では紳士の方だって、高校生時分ではまだまだ坊やだったはずだ)、主人公・浩太にとって義姉・恭子はあこがれの人でありまた想い人でもあるうえ、いかなる形でも兄と比べて劣等生である自分を求めてくれるということで、浩太は肉体的にも精神的にも恭子に服従してしまう。

うーんマニアックにすぎる。義理の姉弟、しかも兄の嫁という背徳的関係を下地のおねショタっていうだけでアレなのに、やることが射精管理って。ねぇ。お兄ちゃん何してんだ。

まぁこの夫婦は色々あったのだろうなぁ。恭子は浩太に何を求めているのだろうか。罪深い。この善良な少年は、完全に性癖を捻じ曲げられてしまうことだろうよ。

射精を我慢する少年の魅力

さて、表紙には麗しいアスリートたる恭子が飾られ、またこの漫画には恭子のサービスシーンが大量にあり、まぁそういう漫画なわけだけれど、個人的にはそれよりも射精を涙目で我慢する浩太にそそられる。ソファーに横たわり、股間をおさえながらもじもじと、目に涙を浮かべて「ヌきてえ…っ!」と心の叫びを発する少年の姿に俺はいたく感動した。

そして我慢の末に訪れる射精の快感に体を震わせる姿など芸術的……ってこれほんとにこれ一般誌でよいのか。なんか保険医♀が一人でアレしているシーンとかあるし。ちょっとやりすぎ感は正直あるなぁ。

ところで、保険医♀は射精を我慢することを是とする恭子のアンチテーゼとして登場しているのだと思うが、俺はこの人にはあまり良い印象を抱いていない。浩太がマスターベーションのやり方を知らないと思い込み、「教えてあげようか」と誘う姿は、欲望全開過ぎて嫌だなぁなどと思ってしまう。うーん、なんだかんだいって教職の人間に一定の道徳を期待してしまっているのだろうか。まぁどうでもよいことである。

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