『さび抜きカノジョ』日常から非日常そして日常へ回帰し合法ロリという非現実が残る

クール教信者, さび抜きカノジョ
クール教信者, さび抜きカノジョ

↑合法ロリだから犯罪じゃない。日常から非日常へ、そして日常へ回帰する珍しい作品。そして最後に残るのは合法ロリ。

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基本情報

さび抜きカノジョとは (サビヌキカノジョとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

1巻読み切り。作者は旦那が何を言っているかわからない件で有名なクール教信者。というかこの作品自体、表向きは旦那が何を言っているかわからない件のスピンオフ。が、ピーチボーイリバーサイドのスピンオフというのが本当のところらしい。確かこれを読んだ時、どっちも読んでいなかったと思う。というか今もピーチボーイリバーサイド読んでいない。作者買いなんだよ。というわけで、話自体は急展開に次ぐ急展開だが、細かいことは気にしない俺みたいな人なら気にせず読めると思う。

濃いファンがいる作者の作家にありがちな、Wikipediaにないけどニコニコ大百科に項目はあるパターン。

だいたいこんな感じ

スピンオフとしてのことは特に触れずに、単体の作品として見ると、木村望は大学に入り合法幼女樹瀬リノと知り合い、その関係を深めていく。しかし、樹瀬リノは単なる合法ロリータではなくて、凄絶な運命を背負った女で、望はその運命を背負って二人戦い、最後はまた日常へ戻っていくのであった……という作品なんだが文章で書くとわけわからんね。急展開に次ぐ急展開で、俺は勢いで漫画読むタイプだから問題なかったけど、細かいところが気になるって人にはちょっと無理かも

作者も後書きで触れているように、日常から非日常への展開、そしてまた日常へと回帰するのが特色で、これは日常ものやギャグ漫画ではけっこう難しいはず。俺は昔それをGS美神で学んだ。この作品は普通に人死に(?)も出るので、普通なら日常編に戻るのは無理だと思うんだけど、なんかこう、クール教信者はそれがうまいんだよなぁ。ギャグとシリアスを混ぜるとだいたいギャグになるかどっちも死ぬかだと思うけど、この人はうまくスイッチできるというか。

日常モードでは普通にデートしたり付き合ったりなんだりで微笑ましく仲を深めていくラブコメ↓。これはこれでよい。

クール教信者, さび抜きカノジョ
クール教信者, さび抜きカノジョ

そこに少しずつ非日常が入り込み、そして突然の急展開、山に修行に行ったり殺されかけたりといった展開に急に入り、そしてあっという間に日常に戻るという、考えてみるとなんだこれ?って感じ。でもそれがちゃんといけてる。戻るというより、日常の中に非日常が溶け込んでいるような感じがする。変わった作品だけど、俺は好き。

しかし生々しい話、望はちゃんと幼女体型のリノに欲情できるんだな。俺多分あのロリ体型は無理だわ。望はロリだと思うわ。

クール教信者, さび抜きカノジョ
クール教信者, さび抜きカノジョ

↑この沈黙の意味は複数の解釈ができると思うんだが、実際のところはどうなんだろうか。あと余談だけど望と右側の子の関係もちょっと面白い。

総評

スピンオフだが勢い重視派なら単体でも読めるボーイ・ミーツ・ガール。

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