『ロザリオとバンパイア』を再読、途中で読むのやめた理由を思い出した

ロザリオとバンパイア一部読了の後、season2を読み始める。見覚えがある。どうも、本棚にある分は一応読んでいたらしいことを思い出す。そして、読むのをやめた理由も思い出す。そうだこれ、途中から烈火の炎みたいになるんだったわ。

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少年漫画じゃー!

第二部は、みぞれの里帰りあたりからだいぶ雰囲気が変わる。一言で言うと、シリアス中心になる。第一部終盤もそうだったけど、あれは終盤だったのと、まだ話がわかりやすかったら、そんなもんかなぁと。

ところがこちらは割と序盤から飛ばすうえに、次々と新キャラが出てくるし、いろんな「組織」とかそんなんが出て、こう、なんつーの、いかにもジャンプとかサンデーでやってそうな(どっちかっていうとサンデーっぽい)ノリになって、二十代にはちょっとつらいっす、という感じに。そうだそうだ、思い出したわ。

数年前でも無理だったのに、俺もいまや立派なアラサー。キツイぜ。ラブコメ読み漁ってる奴が言うのもなんだが、正直この手の熱血、王道、冒険もの少年漫画ノリが一番キツイのだ。

どうしても目が滑っちゃう。組織の説明とか野望の解説とか正義とはなんぞやみたいなことをゴーマニズム宣言ばりの文字密度でされると「ちょちょちょ、待って待って、勘弁してっ」。キャラの身に差し迫った切実なシーンなんかはまだ目が止まって読めるんやけど、頭で考えたような話が始まるとキツイのです。俺も歳食ったってこったなぁ…。

やっぱりハーレムではない

ところでこの作品はやはりハーレムではないなぁ。一応ハーレムタグつけたけどさ。月音が明確に萌香を追っかけているしねぇ。明らかに月音に好かれている萌香がハーレムお断りで、サブヒロインたちが一夫多妻上等だけど?みたいなのはなんかちょっとやるせなかった。一夫多妻はそういう制度よな(余談だが、本作では一夫多妻を女が男を選ぶ制度と言っていたが、現実には政略結婚というのもあり、一概には言えまい。ほとんど誰も幸せにならない制度だと思うわ)。

特にみぞれの里の件は象徴的やなぁ。月音がみぞれを抱かなかったのは、月音がヘタレチキンであることは確かだとしても、それ以上に月音の気持ちがみぞれにないことが一番の原因だろう。結局キスすらしていない。

ラスト残ってるけど、ちょっとおあずけかなぁ

ひとまず、12巻くらいまでざっくり読んだ。終わりまであと少しなんだけど、14巻なー…。

最後まで読もうと決めたし、そうするつもりだけど、ちょっと購入方法は考えものだなー。値下がりかポイント還元かしてたら電子書籍で即買ってもよかったけど、それもないみたいだし、ちょっと定価はなぁ。今度ブックオフいったときに、探すことにしよう。それまでおあずけ!

ところで瑠妃最高やな。一番好きだわ。

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