『ロザリオとバンパイア』を読み直している、一部感想

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season2の途中で、なんかしんどくなって読まなくなっていたロザリオとバンパイアを読みなおしている。いつの間にか完結していたようなので。

最初から。もう話すっかり忘れてたし。なんだか色々懐かしい。season2でまたしんどくなってるけど、今回は最後まで読むつもり。ひとまず一部読了、以下感想。

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ちゃんと修羅場がある

この漫画はわかりやすいエロスで最初読者を釣るところから始まる。なんか妙にエロスを感じるんよなこの漫画。このエロスがウリよな。割と話がしんどくなっても、エロスを励みに読み続ける。たくさんのヒロインが遠慮なくパンツを見せる豪華な漫画。ただしメインの萌香は控えめ。

個人的に特徴的だなぁと思うのが、ヒロイン同士できっちり修羅場るところかねぇ。特に最初のほうは。

池田晃久, ロザリオとバンパイア
池田晃久, ロザリオとバンパイア

←初期みぞれ。こういう顔するヒロイン好きです。こんな感じでヒロイン同士でガチの撃ち合いはじめるのは、少年漫画だとあんまりないよなーと思う。といっても、なんだかんだ言いいつつも最後は結局、仲良しこよしなんだけど。

というか、この学園の人は先生も含めてみんな下半身に忠実過ぎる。とても人間と共存できると思えないのはもちろん、妖同士でもうまくやれていると思えないw

ラブコメ、日常、バトル、シリアス

そんで、この漫画はやたら色々やるよなぁ。バトルやったり、普通にラブコメやったり、なんてことない日常やったり、シリアスモードに入ったり…。一つ一つの構成要素は何にも珍しくなくて、むしろ既視感凄いんだけど、一つの漫画で全部やってるのは珍しい、かもしれない。そして絵と展開がエロい。サキュバス・くるむなんて完全に読者サービス要員。

でも、核はラブコメ、だと思う。というかそこが核じゃないとこの漫画よくわからん。だからその核が活かされるような形で、いろんなことがされていれば、それは面白いよなーと思う。実際シリアス展開で月音が目立つと、結果的にラブコメとしても面白みが増したし。ラブコメは男女一揃いでラブコメだからね、女の子可愛い、だけじゃダメで。特にこの漫画ハーレムチックなところあるから、その中心にいる月音を一番頑張らせないとね。

ただ、妙に重いテーマを扱いがちなのは、それは、どうだろうな。うーん。人間と妖怪の共存とか、壮大なことに直球で突っ込んでいくから、一部終盤の結界防衛戦なんか読んでてちょっと笑っちゃった。北都はアイツ結局なんやったんw
それは俺が年取ってしまったからだろうとは思う。まったく、オッサンは嫌じゃのう。十代前半の頃に読んでいたら、熱くなれたのだろうか。いやぁどうかな。あはは。

ハーレムの純度は低い

ヒロインがいっぱいいて、みんな主人公の月音が好きで…と、いかにもハーレムっぽく、一応ハーレムタグをつけてはいるものの、正直その純度はかなり低い。萌香がメインヒロインとして非常に優遇されていて、萌香とその他の扱いがあからさまに違う。萌香はピンチにこそなれど、せいぜいちょっとお色気撒き散らすくらいだが、ヒロインとして大事なところは守られているのに対し、サブヒロインの扱いはけっこうひでーなと思う。萌香でできないことをサブヒロインでやってる感ある。というか当て馬感がすごい

実際問題、月音の性格的に、ハーレムにはならんやろなぁ。ハーレムもので大事なのは主人公と環境だけど、月音はヘタレなだけで全員いただきます!って感じではないし、また周囲の環境もハーレムには遠いし…。ハーレムっぽくしてるけれど、実質的には月音と萌香のカップルものとして見るのが一番安心できようなぁ。二部がどうなるのか全然知らんから、そのへんもどうなるのかなーと思いながら読んでいくつもり(どこまで読んだんだったかなぁ…)。

一番素敵なのは裏モカよなー。きっと最後は裏モカ落として終わるんだろう。でも一番好きなのは雪女・みぞれ。ストーカー気質でだめんず・うぉ~か~なみぞれ。

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