『お姉ちゃんが来た』7巻感想:やっぱり姉弟関係ない藤咲が一番いいキャラしてる気がする

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本作はジャンルとしては間違いなく姉弟ものに分類されるし、どいつもこいつも近親狙い、しかも相思相愛にならない片思いのデイジーチェーン状態なのだけれど、どうも一番いいキャラしているのは、一切姉弟要素のない藤咲に思える。そしてついに藤咲にも女友達が…?でも水原たち抜きでそれやると、本当にマジで姉弟要素がまるっきりゼロになるけど、漫画タイトル的にそれはいいんだろうか。以下感想。

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ガチ近親はなさそうか

ジャンルとしては姉弟ものなんだが。でも姉弟で本当にちゃんと結ばれそうなのっていなさそう。一香も正しくブラコンという感じで、恋愛的な感じはしないしなぁ。繋がらない恋愛あやとりから外れていたルリも、いよいよ明らかにマリナ兄に惚れてるっぽい。ルリ、マリナ兄で関係できるのは普通にありそうだが、そうすると早坂とマリナも撃沈。そして残るのは藤咲。

この漫画で一番いいキャラだなと思うのも藤咲。腹黒で割と性格悪いところ含めて。根はそこまで悪くもないけれど、そんなにいいわけでもないところがリアル。そして一番くっつく可能性ありそうなのがやはり姉弟関係のない美鶴っていう。

朋くんに藤咲は無理やろなぁ……幻想抱きすぎてて。最初はよくてもそのうち藤咲が疲れてしまいそうだ。その点美鶴は藤咲の性根をある程度理解しているっぽいしな。セクハラするのも、本性的には別に清楚キャラでもない藤咲ならそれくらいは大丈夫なのをわかっているんだろうし。美鶴は年上のルリやマリナにも躊躇なくセクハラかます男であることは差っ引かねばならんが。でも美鶴みたいに一切遠慮しなくていい相手のほうが、藤咲も楽そうだ。

そんならこの二人でカプ萌えするんかいなと言われるとまったくしねぇやw いざ付き合っても数ヶ月で別れそうw

藤咲はいいキャラなんだが

とにかく藤咲周りの人間関係は確かにけっこう面白いのだが、藤咲自身は姉弟持っていないし、朋也が絡まないとタイトル要素が全然ないんよなー。今回、ついに藤咲自身にスポットがあたったのか、新たに友達できそうな感じだけれど、ここの間に朋也が入らないと、藤咲と藤咲の友達だけで完結した場合、もう本当にまるっきりタイトル要素がゼロに。確かに藤咲が一番いいキャラしてるよなぁと思うんだが、それでいいんだろうか表題的に。

ラブコメっぽいけど、ラブコメとしては微妙で、文脈が日常ものっぽいなぁと思う。しかも主人公おいてけぼり。もうちょっと頑張れ朋也。

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