『月刊少女野崎くん』4-5巻感想:みこりん♂が可愛すぎてつらい。リボンはほんと頑張れ

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作・椿いづみ。2012年1巻、2014年5巻。

これはいいラブコメ。4巻表紙の瀬尾と若松はいい感じにカプ萌えするし5巻表紙の堀ちゃん先輩と鹿島も素敵だ。

なのに主人公にしてヒロインのリボンこと佐倉が野崎と全然進展しねぇ。漫画内でも進展のなさをネタにされている始末。大丈夫か。そして一人我が道を行くみこりん♂が可愛すぎて腹立つ。ときめいて悔しい。みこりんにもお相手作ってほしい……。

以下4,5巻感想。

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瀬尾と若松いい……

いい……。3巻くらいまではどちらかというとコメディとして楽しんでいたのだけれど、なんだかんだでラブコメしていて実にいい感じだ。瀬音と若松、好きだなぁ。お気に入りシーン↓。

椿いづみ, 月刊少女野崎くん, 第5巻

瀬尾「私今おまえの選んだだっせー下着つけてるぜ!!!」
若松「……」

おお……これは……。言われた時はものすごく嫌だろうけれど、後々思い出してみるとまんざらでもない思い出だろう。若松の選んだ(というわけではないんだが)下着つけているということ自体、憎からず思っていないとできないことだからな。瀬尾なりの(無自覚な)愛情表現と思われる。それがこんな風にからっと描かれる、じんわりと舌に残る奥ゆかしい甘み。ええやん。ローレライ抜きで、若松は瀬尾のこと大好きだよね。もちろんとどめはローレライなんだろうけど。

堀ちゃんと鹿島もお前ら仲良すぎでほっこりする。とはいえこの二人の場合はまだニヤニヤまではいかないんだが……。堀ちゃんがイケメンの話をされた時に真顔で「鹿島よりカッコいいのか?」って聞くの好きだわ。

リボン……

そんな中で一向に進展しなさすぎる多分主人公のはずの佐倉、出番まったくないこともちょくちょくある佐倉はやっぱり前途多難↓。

椿いづみ, 月刊少女野崎くん, 第4巻

ここでリボンネタかい。夏祭りっていったらもっとこう……。他の人はともかく野崎にまでリボンで人認識されているって大丈夫かヒロイン。野郎向けでも髪で人認識されている主人公とかいるけど、それでもヒロインだけにはちゃんと顔認識されているものだ。そんな中で、お目当ての野郎からリボン……装飾品で人認識されている、しかもそれが4巻て。もちろん野崎からは冗談と言われるが冗談に聞こえなくてつらい。

5巻でもその片想いっぷりで周囲をヤキモキさせる主人公。5巻にまでなって片想いが全然進展していないということがネタにされるラブコメ主人公っていったい

でもまぁ佐倉の野崎好きっぷりは可愛いんだけどな。っていうか野崎好き過ぎるところが佐倉の個性だしな。野崎好きじゃなかったらただのでかいリボン。いや現状でも野崎が好きなでかリボンの域を出てない感じしなくもないが。

野崎の信頼は勝ち得ているし、マスコットキャラ一緒に決める時の感じからいっても、少しずつ進展していることはわかるのだけれど、野崎にはもう少しデレてやってほしい。親にも心配されてるしちょうどよかろう。佐倉と野崎のやりとりは楽しいけれど、もうちょっとサービスしてくれても罰は当たらないはず……。

みこりん可愛い

そして相変わらず図抜けて可愛いみこりん。乙女ゲーでハーレムエンドドヤ顔のみこりん。昔友人と萌え系のヒロインって嫌な男に美少女の皮被せた感じだよなって話したことがあったけれど、みこりんは女だったらウザいタイプに美少年の皮を被せた感じかもしれない。それでこんなにも愛おしい存在になるとは……これは女性作家にしか描けない野郎が萌える野郎キャラかもしれないなぁ。むっちゃ可愛くて悔しい。

みこりんにもお相手作ってほしいんだが……でもみこりんと釣り合う感じのヒロインって難しそうだなぁ。でもお願いしたいなー……期待できなさそうだけど……。

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