『Mission!すくーる』2,3巻感想:ほんと懐かしい感じのノリ

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本当に何もかもが懐かしい。これ本当に2010年代の漫画なんか…。

4巻完結。4巻はちょっと特殊っぽかったので2-3巻まででひとまず感想。

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懐かしいノリなんだが

本作のベースはカップルのいちゃコメ。ラブコメの中では野郎向け一般漫画だとありそうで実はそれほどない。なのでそれはいい。いいのだが、別にこの主人公・ヒロインのカップルにときめくかと言われるとうーん。葉月が石川好き過ぎる理由もよくわからんしなー。

いや、別にラブに理由がいるとは思わんのだけども。むしろ一目惚れはラブコメの浪漫だと思っているくらいではあるんだが。ただ、一目惚れにしても理屈を超えた納得感みたいなもんがあったらええねんけど、このカップルだとそれがなぁー。だからせっかくのいちゃコメなんだけど、あんまりっていう。正直リーゼントくんとツンデレ娘・鳳花のほうがカップルとしてはよほど見応えがあるような。っていうかマジでなんでリーゼントと鳳花の話全然してくれんのん。

あくまで石川と葉月のイチャラブが本筋ってことなんだろうけどなー。しかしこの二人がなんだかなぁ。でも石川が葉月のためにバイトしてって話は、コッテコテだなーと思いながらもいいなとも思ってしまったので、やはり王道は強い。

ノリは相変わらず懐かしい。たとえばSS後書き座談会このフレーズでああアレかとわかりかつ懐かしく思い出せるような人なら、多少ノスタルジックな気持ちで楽しめるように思える。それくらいで、正直に言うと、感想がないのが感想。うーんうーん。別にギャグ漫画として読んでて不愉快になるわけでもないし、時々クスッとはするし、イチャラブだし、同人的なノリ、パロディ過多に慣れていれば、そんな気にもならんと思う。で、気にならんまま読み進めているとあら巻末。

そして巻末の愚痴っぽい後書きが一番おもしろかったという。1巻の後書きはちょっと上滑りしている感はあったんだが(それも込みで懐かしい香りがした)。有害図書指定くらうとやっぱりショックなのね。このへんの話でぶっちゃけベースのコミックエッセイでもあったら読んでみたい感ある。

あと鳳花の出番が少ないのが惜しい。

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