『恋愛ラボ』13巻感想:爆発しろ(歓喜)

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作・宮原るり。2017年13巻。

ニヤニヤ必至。頬緩む。

安定の幸せカップル量産漫画。ラブコメは浪漫とはいえ、中学生はさすがに幼すぎて、唯一無二感が出づらいと思うんだけれど、この漫画のカプはそれぞれ別れたら別れ話を聞いたほうが心的ダメージを受けそうなくらいにはお似合い感があってつらい。つらくない。特にヤンマキはめっさニヤる。

しかし一番味わい深いのはサヨと今彼こと山崎ではなかろうか。以下13巻感想。

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ニヤニヤ

今回も読んでいてニヤニヤが止まらなかった。中学生って、個人的にはラブコメには少し早い年齢なのだけれども、この漫画の場合は全然気にならんなー。

ラブコメは浪漫だから、その恋は一生モノでなくてはならないわけで、間違っても「こいつら卒業と同時に自然消滅しそうだな」とか「倦怠期乗り越えられなさそうだな」とかリアリティのあることを思わせられたら中々楽しめない。そうすると、中学生は所詮中学生なので、ラブコメのラブには色々厳しいかなぁと思う……のだが、こいつらどいつもこいつも一生続きそうな恋愛しやがって……。

ヤンとマキの好き合いでバトる感じがこう…

特にヤンとマキ。ヤンマキ。このすごく面倒くさそうな喧嘩をしそうな二人。既に何度かしているか。これからも何度もしそう。何度もしそうなのだけれど、そのたびになんだかんだとしっかり和解しそう。こう、分かり合っている感が。互いに相手の考えをトレースしている感じが。相手の考えに呆れながら、何故考えがわかってしまうんだと多少自己嫌悪に陥りつつ、でも気になって仕方のない感じが。ええな。

今回のクリスマスも微妙にバトってたしなぁ。俺は多分、この二人がちょいちょいバトる感じが好きなんやろなぁと思う。まぁ既にお互いだいぶ好きになっているせいで、なんかどれだけ好きかを言い合っている感じだったけれど。自分の好意をどうしてわかってくれないんだ?って感じで。

それはマキ→ヤンだけでなく、ヤン→マキについてもそう。たとえばクリスマス会で話と違う展開に怒ったヤンが、マキを追求している時に、劇中のマキのヤン賛美について

「君は僕におべっか使って何を企んでるんだ?
あんな台本通りの社交辞令 僕には必要な…」

と微妙に朴念仁なことを言うわけだが、これを見ると、どうやらヤンがイラついた理由は、騙されたと思ったからだけでなく、いまさらマキに世辞を言われたと思ったから、というのもありそう。もう自分たちはそんな程度の仲じゃないだろう、と言わんばかりであり、うーんデレているなぁとニヤニヤする俺であった。

みんな今にもくっつきそうな

そしてナギリコはもうさっさとくっつくがいいよ。レンとスズはもうちょい頑張れ。

そしてなんだかんだ一番味わい深いのは、サヨと山崎ではないだろうかなどと思いつつ。山崎は大物。あんだけ彼女好きになれる奴そうおらんわ。この二人の場合は小学生からなので、なにげに幼馴染属性も入っているのもポイント高い。

エノとUK王子は他カプよりも今順当にうまくいっている分、年単位で見ると一番試練が控えてそうだなぁとも思う。

そろそろ皆くっつきそうやなぁ。皆くっついたら終わってまうんかなー……。

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