『るっきん!〜Looking for〜』感想:昔懐かしい

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作・塚本やよい。2014年全2巻完結。

読んでいて、昔のガンガンを思い出した。なんつーか、90年代な感じ。絵柄といい、話といい。

基本的には表紙のヒロインの"ちょっと不思議"なお話。ツンデレ。主人公は優男で超がつくお人好し。当て馬系幼馴染との三角関係もあるよ。

この漫画を読む人は多分それなりに漫画を読んでいる人だと思うんだが、そうすると色々と既視感がすごいのではなかろーか。全2巻は短いようだが、ちょうどよかったように思う。

浪漫倶楽部とか読んでた世代的には、懐かしさを感じられて良いかもしれぬ。以下全2巻感想。

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ノスタルジック

2014年にもこういう漫画が出ていたのですなぁ。コミックハイ!はちょくちょく電子書籍を安売りしているので、それでgetした記憶がある。それで結局1年以上積読してしまった 笑。

なんで買ったんかなぁ。表紙の娘が可愛くて、明らかにラブコメっぽかったからかなぁ。こういう絵柄、好きだよな俺。少年時代に何故かガンガンなんて読んでいたからだろうか。実際この漫画、20年前にガンガンで連載していてもおかしくない感じ。

まぁつまり、2010年代としてはコテコテということなんだけれど、それだけに落ち着くと言えば落ち着く。

ハッピーエンド

ということで、なんだか懐かしい雰囲気を味わえたなぁと思ったのだが、肝心の内容については、まぁ。うん。

表紙の娘・ルキと主人公・ユキチが最後幸せなキスをして終了。幼馴染は二度死ぬ。終わり。ルキは自分の能力を消すのではなく、子孫にもその力をつくることを決めた。ユキチとの恋愛を通じて、人と自分を信じられるようになったんやね。

ルキのことを捨てたと思われていた両親も、実はルキのことを思っていて、悪いやつは因果応報の報いを受けて、お嬢様は一から出直して、幼馴染は敗北しつつもまぁ多分その後幸せになるんだろう多分。つまり、みんな幸せ、ハッピーエンド。

後味良いし、90年代を懐かしく思い返すのには良いかもしれんね。

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