『この素晴らしい世界に祝福を!めぐみんアンソロジー』感想:カズめぐ祭り

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原作・暁なつめ。「このすば」こと、「この素晴らしい世界に祝福を!」のめぐみんに焦点を当てた、ショートコミック系のアンソロジー本。

内容的にはまぁ平均的なアンソロ本で、可もなく不可もなしといったところなのだが、カズマ×めぐみん的な話がほとんど(は言い過ぎ?)を占めるカズめぐ祭りなので、この二人のカップリングが好きなら良いんじゃなかろうか。

俺自身はカズアク派なんだけれど(かっぽれ!はカズアク本だと思っている→『この素晴らしい世界に祝福を!かっぽれ!』感想:ギャグ一辺倒故にカズアク無双。やはりカズアクは夫婦…)、まぁこの二人もいいよ。ってかそうでないと原作読めんし。あ、そういえば原作どこまで読んだっけ。まぁいいや、あとで考えよう。

なおゆんゆんはほとんど出ないので、この二人の絡みを期待する向きにはむかない。以下感想。

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カズマ×めぐみん

このすばはFF5的な古き良きJRPGと、今どきのラノベの雰囲気を統合させた30代キラーな作品で、まぁハーレムものに分類されるかもしれないが、家族的なパーティーのアットホームさに癒やされる向きもある。とはいえ、やはり男女の情はちょこちょこと顔を覗かせて、中でもめぐみんは、カズマとの関係において特に色恋要素の強いキャラであるあるせいか、全体的にカズマ×めぐみんな感じ。

風華チルヲ, この素晴らしい世界に祝福を!めぐみんアンソロジー

↑こういう話がたくさんあるよ、というだけで、この二人のカップリングが好きな人なら買いだよね。同人って、そういう楽しみが大きいし。いや同人じゃないかもしれないけれど、アンソロ本なんてのはまぁ、昔から公式同人みたいなもんだし。

もちろん、家族的な話も多く見られる。カズマさん御一行が見られるだけで愉快。ただまぁ、めぐみんに焦点当てたら、やっぱりちょっとカップリング要素が出てくるんだろう。そうでなかったら、めぐみんアンソロジーの意味ないしね。

話は偏っているものの

ゆんゆんがほとんど出なかったのは意外といえば意外。まぁでも、この手のアンソロって一人一話だから、やっぱり作者さんとしてはいちばん描きたいものを描きたかろうし、そうするとカズマとめぐみんの話になるのはしゃあないよなぁとは思う。めぐみんをおぶるカズマのコマめっちゃ多いからな。そりゃあみんな、それ描きたいよなぁ。うん。俺だってそう思うわ。

ということで、話に偏りはありつつも、まぁキャラに絞ったアンソロであるし、めぐみん好きならカップリングも必然的にカズめぐでしょうってことで、良いんじゃなかろうか。定価じゃアレかもだけど、半額とかになることもあるし。マーケットプレイスでもいいだろうし。あとこの手のやつって、BookOFFとか行くと意外と置いてるしね。

それにしても、昔のショートコミック系アンソロ本とか読むと「よくこんなん読んでいたな俺」と思うので、なにげにアンソロ本のレベルも上がっているんだなぁと思う今日この頃である。

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