『カコとニセ探偵』4巻(最終巻)感想:急転直下の終幕…カコとサトルをもっと見たかった

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最終巻には早すぎる。なんでや!メインヒロインがホラーフェイスだったのがあかんかったのか?だからこの最終巻の表紙もあら可愛いの?カコ様むっちゃ可愛いのに…。

伏線が回収されたとは言い難いが、一応大団円。果たしてヒロインは誰なのか!(割とマジでこれが一番気になる)

以下感想。

フェチっぽさ隠さないな

終わりだからかなんだか知らないけれど、作者のフェチぶりが存分に感じられる。みさきは水玉パンツを幽体離脱時はもちろん、平常時にも普通に正面からのアングルでもチラ見せする完全なるパンチラ要因であるし、また新たなハーレム要因が…↓。

光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻
光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻

いきなり土下座しているJKというシチュエーションもさながら、この場面でしっかりとパンツを描いているところにフェチを感じる。この漫画続いていたら、チアチアっぽくなった可能性もあるんだろうか。しかしカコ様肉奴隷呼ばわりはひどい。

カコ様下ネタ大好きなのに、自分は最後までパンツ見せてくれないんだもんなぁ。一番可愛いのに。めっちゃ必死でサトル守っって、疲れたーってもたれかかるの超可愛い↓。

光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻
光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻

カコ「つかれたよサトル……」サトル「乗るなよ…」

このやりとりがいい。すごくいい。カコがしれっとサトルの頭に乗っかってたりするのもいい(表紙みたいなの)。もうこの二人の距離感ときたらね。学園長がサトルに擦り寄ったら怒るカコ様可愛い↓。年増に基本厳しい。

光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻
光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻

でも、別に恋愛的なそれいうことではなく、最後の最後、サトルは誰かと結婚するのである。それが誰かはぼかされており、ご想像におまかせといったところ……なのだが、カコ様と結ばれないことは確定である悲しい。

お相手誰だろうね。3巻までなら銀杏っぽいけど、4巻に入ってからみさきも活躍するようになって、ちょっとわからない感じに。新たにハーレム入りした肉奴隷(?)の子もいるし……。ああでもカコENDを望んでいた俺がいる…あんまり神様っぽくないし。なにしろハワイ行きたがってるし↓。

光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻
光永康則, カコとニセ探偵, 第4巻

完全に俗物だコレ。そしてハワイと言えば新婚旅行……。

もっと続いてほしかった

正直ちょっと短すぎて、色々なことが描ききれなかった感じ。物語は怒涛の展開でちょい置いてけぼり。最後の怪獣大決戦とかやりたい放題だったな。あとサトル・カコ・銀杏・みさきと揃って戦っていると、怪物王女感がある。面白かったけどやっぱりミステリーって感じではないなぁ。

伏線わりと投げっぱなしだし。3巻の、冨良野に言われたニセ探偵の話は、晴れて警部になったことで、ひとまずいい……のか?(今にして思うとあのへんがこの漫画の一番のハイライトだった気がする)冨良野がなんか何もしないまま終わったが。家族の問題も、まず結婚して家庭を新しく持ったということで、いい……のか?妹キャラ出て来ることすらなかったな。カコの話はあれでおしまい……なのか。

やはり短い。なによりも、サトルとカコのコンビをもっと見たかったよ。逆にいうと、この二人が見れただけでもよかったっちゃそうなんだけど。

サトルとカコ、二人のパートナー感が最高でした。合掌。