『双葉さん家の姉弟』1-2巻感想:色々大きなドリームお姉ちゃん

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作・佃煮のりお。2017-2018年1-2巻。

突き抜けたドリームお姉ちゃん系姉弟もの。タイトルから察せられるとおり、双子ものなんだが、あまり双子ものって感じはしない。内容は表紙のとおり。めちゃめちゃに甘ったるい。そしてエロい。

だが、表紙の姉弟よりも、男の娘兄妹のほうが印象深かった。ってかマジでなんぞこれ。完全に作者さんの趣味やろうなぁ……。

以下1-2巻感想。

ドリームお姉ちゃんとひたすらイチャイチャ

色々と大きなドリームなお姉ちゃんとイチャイチャする。ただひたすらそれだけの話が延々と続く、突き抜けた姉弟漫画。一応双子ものでもあるけれど、双子要素は今のところあまり活かされていない。

この姉は恋愛感情はないと言いつつも、弟が他の女子を呼び捨てにするだけでブチギレるので、まぁちょいとヤン入ってる系なんだが、弟もそんな姉の態度がまんざらでもないようだ。

弟の姉に対する愛情は、まぁ控えめに言ってシスコンなのは間違いないものの、一線を超えているかというと微妙なところ。少なくとも、姉以外の女性にときめく心は持っている。ただ、この漫画は特に姉以外のライバルヒロインは登場しないようで、基本的にひたすら姉とイチャイチャするのみ。

まーね、なんのかんの言って近親は特殊属性なので、他にヒロイン作っちゃうと、そっちに流れがちやしね。そうすると何の漫画かわかんなくなるし。

ただ一組の姉弟だけで話を延々続けるというのもたいへんなのだろうか、やはりというか、例によって他にも仲が良すぎる姉弟が登場。ヒロイン増やすだけなら姉二人以上、というパターンもあるが、そうするとハーレムものっぽくなってしまうのと、あと姉の片方が見方によっては妹になってしまう、というのがあるので、ちょっと違うんだろうなと思う。少なくとも、この漫画はそういう路線ではないらしい。

強烈な男の娘兄妹のサブカップル

変わっているなぁと思ったのが、男の娘と妹の兄妹というサブカップル。というか、この二人が強烈過ぎて若干メインを食っている。姉もので妹キャラが出ること自体あまりないのに(妹系のほうがメジャーだから、妹出すと妹に食われちまうんかねぇ…)、さらに男の娘て。作者さんの過去作・ひめゴトを見ても、趣味全開なのだなぁと思われる。

次はどうしようかねー……

ところで、自分はKindleでgetしたのだが、するとオマケで大量のラフが見られる。漫画を描く人だと、こういうのはけっこう参考になるんだろうか。これも販促の一環であるらしい。たいへんやなぁ……。しかし3巻買うかと言うと、うーん、どうするかねー……。弟くんよ、もっと頑張れ。

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