『ディーふらぐ!』13巻感想:みんな可愛い

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作・春野友矢。2018年13巻。表紙は水だが存在感も水…でもなくそこそこ活躍している。キャラが多いから、各キャラの活躍頻度が年に1回くらいなのはしゃーない。もう少しペース上がってくれたらなー……。

高尾は安定のヒロイン枠。船堀も。船堀は出番の割に目立つね。芦花はもうちょっと頑張ろう。

オマケは高尾姉妹の話。高尾話が多いだけに、比較的ラブコメ度高かったかもしれない。以下13巻感想。

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13巻内訳

この漫画は毎話読んで感想をつけている。これまでの話(+主なキャラ)と感想は以下。

100話突破したけれどこの夏はいつまで続くんだろう。話のペースが非常にゆっくりだけれど、見ての通り登場人物が多いので、活躍が年に一度のキャラも少なくない…というかたいていそれくらいかもしれない。意外と出番多いのが本家ゲーム部の稲田である。使いやすいんだろうなぁ。。。

やっぱりメインヒロインは高尾なのか

図抜けて出番が多いのは主人公の堅次、そして芦花・高尾。まぁ今は同居生活が続いているので、出番が多くなりやすいというのはあるが、そうでなくても何かと出るし、やはりここらへんがメインヒロインということに……メイン……うーん……芦花……。

芦花は出番こそ多いものの、なんかもうほんといるだけというか。なんというか、風間の仲の良い従姉妹という感じだ。一緒にゲームしている姿とか微笑ましいんだけれど、あの距離感は男女のそれというより従兄弟っぽい。いやまぁ、従兄弟は法的にも結婚できるし恋愛関係になってもおかしくはない間柄ではあるけれど、ねぇ……。

一方高尾はめっちゃラブコメしている。おいしいと言わせたくて頑張って料理する新妻かよ。ってかこのラブコメヒロインのサンプルみたいなお人を前にしてウォーキングマイ・ウェイの芦花よ。らしいっちゃらしいけどなぁ。一応、高尾から警戒されてはいるけれど、妄想の中で子供みたいな扱いだったし。高尾は芦花より船堀のほうを危険視しているだろうなぁ。。

出番は少ないながら印象的な船堀

船堀は今回105話の一話だけだったけれど、印象深い。相変わらずの可愛さでありながら、ラブコメ的な攻めの姿勢も見せており、三角関係っぷりが楽しい。特に、肉じゃが失敗の保険としてカレーを買おうとしていた高尾を見たときの笑顔が印象深い↓

春野友矢, ディーふらぐ!, 第13巻

13巻とおして一番印象に残ったのは船堀のこの笑顔。笑っているのにどこか怖い。実際、これは高尾にプレッシャーをかけている。人畜無害の性格なこの娘も、恋のためには戦えるんだなぁと、感慨深かった。この前には自分から料理を作りに行こうかと提案しているし、かなりの攻めの姿勢。うーんやっぱり三角関係はラブコメの華やなぁ。

桜ルートはどうでしょう

印象深いといえば、之江っち潜入作戦で、之江っちを敵地に置き去りにしつつ、しっかり助けは呼んでいた桜の、風間たちが駆けつけたときの表情もなかなか含みがあった↓。

春野友矢, ディーふらぐ!, 第13巻

このギャグ漫画の中で一人シリアスチックな顔をちょくちょく見せる桜。まぁ桜と之江は全然違うタイプだしね。桜は妹っぽさ微塵もないしね。基本的にハイスペックで肝が据わっており、要領も良い桜は、あまり人から心配されることもないのだろう。もしかしたら、それが求められる環境にいるのかもしれない。とすると、別に之江が羨ましいということではないんだろうけれど、之江に対して思う所はあるのだろうなぁと思う。

逆に之江から見た桜はどうなんだろうと思う。兄絡みだし、単なる友人とはまたちょっと趣が違うだろう。前巻の立女戦では、お土産の水を露店勝負で使われたときに、一人桜を気遣ったあたり、桜の堅次に対する気持ちも、なんとなく察しているところがあるように見える。今回、堅次との直接の絡みはせいぜいLINEっぽいものしてたくらいだったけれど、また水争奪戦みたいな話あったらいいね。ヒロインレースのダークホースだよなーと思う。

芦花はもうちょっと

で、船堀や桜と比べて出番の数だけは多いのにちっとも印象に残らんのは芦花である。風間と仲よさげなのはいいんだが、前述したとおり従兄弟っぽい。千歳だって、相手が風間じゃないだけで生徒会の中で変態ラブコメしているというのに……というか中がしれっとハーレム作っていて笑う。秋津さんいいキャラだよね。また出るかな。来年かな。

そんな年一キャラと違って、芦花は割と毎回出ているのにも関わらず空気感ががが。なんだったらつつじのほうが可愛いかもしれなかった今回。別にラブコメしているわけでもない妹にお株を奪われてよいのか。。。

まぁ芦花は高尾や船堀と違って全面的にラブコメ戦争仕掛けるタイプじゃないのはわかるのだけれど、もうちょっとラブい話があってもいいのになぁと思わずにはいられない。ってかほとんど高尾が持ってちゃうからっていうのもある気がするが……まぁ高尾のがそりゃ人気だろうけど……芦花好きなんだけどなー……。

同居編がいつまで続くのかわからないけれど、終わるまでに一度くらいは芦花にもラブコメ的な盛り上がりを見せてほしいもんだなぁ。

ところでこれ電子書籍で予約して買ったのだけれど、その直後にKADOKAWAの半額(じゃないけどそれくらいの値引率)セールがあって、この漫画も対象になっていた。なんだか損した気分だ。ああいうのって新刊は外れるもんなんじゃないのかしら…もう新刊予約はするまい。。。

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