『ディーふらぐ!』110話感想:若者たちのハイテンションギャグ話に親父登場で静まり返るリアル

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110話きていた。ついに登場した風間父の登場をもって、長らく続いた同居話も一息つくことになるのだろうか。もうこのまま定着するの?と思ってしまうくらいに長く続いているものな。最後に船堀を絡めてくれたのか。そうだとすれば、決戦前夜だったりなんだりするのだろうか。芦花の事情も事情とはいえ、親戚の家に行って困るのは部活通いくらいのものだしなぁ。可能性ゼロでもなさそうだが、さて……。

それにしても風間父のキャラよいね。若者たちのハイテンションギャグにおっさん登場で場が静まり返るの巻。以下110話感想。

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親父が登場

今回は風間父回、と言ってよいだろうなぁ。ラブコメにおける父親のポジションはどうにも難しいようで、母親に比べると登場頻度はだいぶ低いように思う。特にこの手のラブコメは。実際この漫画も、もうずっと母親しか出ていなかったし。芦花とのバトルの時、堅次がカツラを手に入れるところで父親の存在が示唆されていたから、まぁそのうち出るのかなとは思わなくもなかったが、本当に出ると何か新鮮な驚きを感じる。

しかも、割と真っ当に親父さん。いやそりゃそうなんだけれど。でも、珍しいなって。今どき、親父らしい親父ってのもな。その場にいることで場の空気が少しピリッとするというか、ちょっとした威厳のようなものがある。子供だけで大はしゃぎだったところへ、親御さん登場で叱られて場が静まり返るってね。小学生かよ。ついさっきまで中たちノリノリだったんだろうなと思うとほんと笑える

まぁそんな親父らしい親父に、息子は思春期らしい反発を覚えているようだが、別に蔑ろにしているわけでもなさそうだ。大人の男らしく、あまり感情を表に出さないものの、子供が褒められてつい嬉しくなって父にもほっこりする。船堀の理屈には納得して快くお泊り許すし、堅次が「隕石が家に衝突して家がなくなった」などと適当なことを言ったと思えば(本当のことだけど)しっかりと叱りつけるし、良い親父さんである。

まぁ同居はまずいよね

そんな人であるから、この同居生活にももちろんNGを出す。まぁ男女七歳にして席を同じうせずとまでは言わないが、思春期真っ只中のハイティーンな男女が一つ屋根の下ってのは、普通に考えてまずかろうな。

が、船堀のおかげでひとまず一晩はOKが出る。「なぜ」泊まるのかはあえて言わず、とにかく時間も遅くて終電もわからない、という「現状」の説明だけをする機転。丁寧かつ物腰柔らかで印象もよいし、可愛いだけでなくしっかりした子である。船堀可愛い。本日「のみ」のお泊りを許されて、素直に喜ぶばかりの船堀可愛い。船堀的には、この同居生活はむしろ早く終わってほしいだろうしね。隕石の話に驚いていたから、同居の事情もよく知らないっぽいし。

芦花とつつじも事情があるというけれど、茨城に親戚いるんだから、普通に考えればそっちだろう。部活通いができないから、は将来を嘱望されている運動部の子とかならともかく、怪しげな文化部では風間父の言う「どうしても」の事情にはならない気がする。部活前だけ誰かの家に泊まるとかもできそうだし。それでも自分はともかく芦花たちは、と庇う高尾は良い女である。恋敵なのにね。

そろそろ区切り?

そんなわけで、親父さん登場でこの長く長く続いた同居話もついに一息つくことになるんだろうか。それとも「どうしても」と認められることになるのか。さすがにもう一区切りだと思うんだけれどなぁ。それで最後に船堀絡めての決戦。決戦前夜。……と言っても親がいるんじゃどうしようもないよね。時間も遅いしね。せっかく船堀がいるんだし、何かイベント起きてほしいけれど……。

それにしても、親父さん年頃の男児が……とは確かに常識的ではあるのだけれど、そんな男女の性を意識した言葉を親に言われると、当人たちはだいぶきまりが悪いんじゃなかろうか。まーでも、芦花・高尾・船堀は現実に恋愛感情を持っているわけだし(芦花もあると思っていいんだよなぁ…?)、そこらへん堅次もまったく意識がない、というわけでもなさそうだから、よいのか。ちょっとくらい進展しないかなぁ。

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