『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(漫画)』ダンジョンの外でヒロインと出会いまくる

タイトルだけ見るといかにも今時のラノベのコミカライズなんだが、なかなかどうして正統派、古き良きJRPGを思わせる。

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基本情報

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX

TVアニメ「ダンまち」公式サイト

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - Wikipedia

2013年より連載、2016年5月13日現在第6巻まで。例によってガンガンオンラインなので話も読める。原作はライトノベルで、大森藤ノにより、2013年より現在9巻、かつ外伝として本編ヒロインの一人ヴァレン某さんに焦点をあてたソード・オラトリアがある。そっちは未読。

今からでもいいからタイトル変えられん?と思ってしまう。

だいたいこんな感じ

著名なライトノベルのコミカライズなわけだが、まず本作のコミカライズはとっても丁寧。はじめちょろちょろ中ぱっぱ式ではなく、最初から丁寧にコミカライズされているし、現在においても、特に駆け足になる気配がない。絵も綺麗であり、原作に忠実で、ある種理想的なコミカライズではなかろうかと思う。

内容自体は、軟派なタイトルでありながら、主人公のベル君を中心に、古き良きJRPGの雰囲気を醸し出しつつ、王道の少年漫画的熱血バトル、冒険、さらに複数ヒロインという豪華構成。基本的には、ベル君がダンジョンに潜って一人前の冒険者を目指す、という話でもあるのだけれど、ダンジョン内に出会いはないのでダンジョン外で女の子と出会いまくるという、はからずもタイトルに偽りなしの内容に仕上がっている。

とはいえ、なかなか王道的によく出来た話なので、正直「本当にこのタイトルで良かったのか」と問いかけたくなる。2,3巻で終わり走り抜けるようなものならともかく、ラノベの中でも代表格なわけで、そうなるとこのいかにもなタイトルは足枷にしかなっていないように思うのだが…。最近のラノベのタイトルなんてみんなこんなものかもしれんが。

さて、それはともかくとして、昔ながらのJRPG的雰囲気ということもあって、本作はラブコメ要素もなかなか強い。やっぱりラブあってのRPGやね。ロリ巨乳で神様のヘスティア、ベル君の憧れの剣士ヴァレン某さん(本名あるんだけど長い)、ケモミミ属性も兼ね備えた小人族、エルフのおねーさん、狐人でなんちゃって娼婦の春姫、もちろん人間もいる、ベル君にお弁当まで作ってくれる酒場の女の子シル等、とにかくヒロインがいっぱい

そんでもってベル君は、彼の慕うおじいさんから漢たるモノハーレム目指せという、たいへん有望な英才教育を受けながらも、その気質がどう見ても純愛気質でかつ、ヴァレン某さんのお尻ばかり追いかけているので、状況としてはまごうことなきハーレムだけれど、ピュア路線。

でも、本当にハーレム築こうって奴じゃ倫理的になかなか共感得られまいし、といって性欲あるの?レベルの悟空みたいな奴でも困るし、そうなると、一番恋愛沙汰に疎そうなヴァレン某さんの尻をおっかけて、そんなベル君の尻を他ヒロインが追っかける、という構図は、ラブコメとしては健全に楽しめる。こういう構図のなんちゃってハーレムラブコメは多い。ただ、本作は各ヒロインに勝機があるように見える。実際最後ベル君が誰とくっつくのか、なんとも予想し難い。

衣装がエロい

という感じで、それなりにハーレムとして楽しめるのだが、本作の漫画としての見どころは、ラブコメどうこうというよりは、ヒロインの痴女衣装かなぁと。痴女衣装というと語弊があるかもしれんが、いや、ほんとに。なんかこう、懐かしい感じでエロい。思えば昔のRPGのヒロインってみんな痴女衣装だった。異常なミニスカート、レオタード、ビキニ、剥き出しの肌が当たり前やったなぁ。最近のもヒロインは相変わらずお色気頑張ってることが多いんだけど(特にソシャゲなんてね)、なんかちょっと違うというか。ゴテゴテしてるというか。やっぱりエロスってシンプルなものなんやな、と。

本作のヒロインは、昔ながらのわかりやすいシンプルエロス。ロリ巨乳神ヘスティアはオッパイ強調のミニスカワンピース、動き回るはずの剣士ヴァレン某さんは限界ミニスカート、これまたベル君のサポーターとして動き回るリリは、へそ出しかつ限界ミニスカートかつスリット入り、戦闘中に色々見えるだろお前ら。ウブでピュアなベル君は戦闘に集中しているとはいえ気にならないのだろうか。RPGのヒロインってそのミニスカートで格闘系ってどういうことだよみたいな娘も珍しくなかったなーなどと懐古する。

もちろんそんなツッコミは野暮だ。このコミカライズは、そんなヒロインたちの動きまわる姿を常に絵で見て楽しめる、実に素敵なものですなぁ。

そういった要素抜きに、物語としても王道に面白いのだけれどね。ベル君とか、できすぎた主人公だよ。ベル君が好きで読んでる人も多かろうな。また、ラブコメ的にも楽しい。とはいえ、物語を追いかけるならやはり原作が一番かな。やはり漫画で読むからには、動きのある戦闘シーンの他、ヒロインたちのエロい衣装を楽しみたいものですなぁ。。。

総評

こういうのでいいんだ。エロスはシンプル。

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