作・山本アリフレッド。2019年5巻。表紙も内容も素敵だった。いやこの二人は今回特にどうということもないのだけれど。
正直前巻はだいぶマンネリ感あったんだが、今回は眼電位の計測なんてマニアックな話があったり理学と工学の違いという理系的に重要な話があったりガチ情報的な内容あったりと、理系要素満載で満足度が高いうえ、ラブコメとしても大盛り上がりで最高だった。
お硬い工学系研究室出身者の自分は、虎輔の啖呵に感動した。以下5巻感想。
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