『進撃!巨人中学校』3-5巻感想:同人誌と思えば安くて厚い

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作・中川沙樹。2013-2014年で3-5巻。既に11巻にて完結済み。

しょうもないといえばしょうもない内容なのだが、同人誌だと考えると200ページで400円ならば格安(中古相場はもっと安かろうし)。

今回はベルトルトが出てきたのでベルアニ路線もありつつ、エレアニにミカサvsアニなど相変わらずカプ厨的。ただ世界観的にどうしてもエレンが微妙なのである。ってかアニが完全にラブコメ担当っていう。

ってかこの世界ならジャンが好きだなぁ 笑。以下3-5巻感想。アニメとかも交えつつ。ってかカプ的に一番おいしいのって実はサシャコニじゃなかろうか。

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王道同人学園パロディ

うーん、王道学園パロディ。そのノリはなんだか懐かしい気分にさせてくれる。本編がなかなか凄惨なだけに、この気楽なノリが俺に優しい。特に本編で死んでしまった人たちが元気よく走り回っているのを見ると、ああこれが二次創作に求められることだよなぁと思う。あと途中から敵対する人たちも、仲良くクラスでワイワイしてるのとかさ。

まぁ話の中身自体は無いも同然なのであるけれど、こういうのはそれでいいんよな。エレンを巡って教室で修羅場るミカサvsアニとか、みんなで夏祭りとか、多少色っぽい話を交えつつみんなで青春しているのがいいよな。

この漫画の内容なら、ハンジとジャンが好きだなぁ。ハンジの研究熱心さは学園パロディでも映えるし、ジャンのませガキっぷりはサマになりすぎている。確かにこの男は21世紀の日本に生まれていたら、こんな感じの典型的な残念だが愛すべき中坊になっていたろうと思う。生徒会選挙の話とか、アニメでは随分残念にされていたけれど好きだなぁ、ジャンの残念ぶりが。

アニメ良く出来てる

アニメといえば、ついでにdアニメにあったので、アニメのほうも見ているのだが、こちらはこちらで良く出来ている。というか、パロディ的には正直アニメのほうが良く出来ている。うまく本作の要素を取り込みながら、原作の印象的なシーンを散りばめて、展開そのものは王道っていう。あと本作よりもサービス多少多めか。しかしミカサの腹筋がどうなっているのかは謎のままだった。

ってかこの設定だとミカサはただただ可愛いなぁ。でもそれがいいのかどうかはわからないなぁ。まぁ二次創作だからいいのか。あ、エレアニ分は大幅に削減されてたね。代わりにベルアニ路線。

カプといえば、目立つのはやはりエレンミカサアニの三角関係トリオ、今回優遇されたベルアニあたりなんだろうけれど、実は一番おいしいのはサシャコニなんじゃなかろうか。サシャとコニーの二人、ペアになって常に一緒にいるんだよな。フランツとハンナばりにセット感がある。アニメだとサシャがイルゼのメモ帳を見てプルプルしている時とか、皆がメモ帳を追いかける中、コニーは一人サシャを心配したりと、それっぽい感じ増量。かなり意識して一緒にされていたんじゃなかろうか。漫画もアニメも。

ということで、アニメは12話早々に見てしまったのだが、漫画はまだあと半分くらい残っているので、年明けにかけてちょびちょびと読んでいこうかなとかそういう感じ。今になってまた進撃にハマるとは思わなんだ。進撃の巨人は、なんかこうカプ厨の脳をビンビン刺激する何かがあるんだよなー……。

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