『進撃!巨人中学校』1-2巻感想:カップリングとぬるいギャグ

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原作・諫山創。漫画・中川沙樹。2013年1-2巻。既に全11巻で完結。進撃の巨人の色々な意味で愉快なスピンオフ。最近dアニメ契約して毎日進撃の巨人見ており、進撃の巨人が再びマイブームなのである。

しかしこの漫画、表紙見ただけでどんな人が描いているのかだいたいわかるっていう 笑。カップリング要素前面に出してきよる。評価が分かれているのは、そこらへんの影響もあるんだろね。このサイトにはぴったりの人ではある。

進撃の巨人はけっこうカップリング戦争激しいしそれ自体が嫌って人もいるし、なんだか懐かしい、色々と。ちなみに俺はエレミカ派なので…。1期アニメ(本編)のEDは美しすぎて死んだ。結局ボーイ・ミーツ・ガールが最強だなぁ。以下1,2巻感想。

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カップリング要素強め

進撃の巨人のキャラクターで学園ものというよくある二次創作。昔こういう二次創作よくあった気がする。今もか。本編が凄惨でほとんどのキャラクターが悲惨な最期を迎えているだけに、本編にない癒やしを求めて読む人がたいていだと思われる。

ただこの漫画は、カップリング要素を前面に出してきているので、それが受け付けられない人はいるだろうなぁと思う。ミカサvsアニは本編でもあったけれど、ここまであからさまに、しかも学園ものの正統派ラブコメ(キャンプファイアーで一緒に踊ろうとエレンを誘いにくるアニとか)っぽくやられると、読者層的にキツいと感じる人もいそう。

逆に言うと、カップリングが好きな人にとっては嬉しい展開とも言える。特にエレミカ偏重というわけでもなさそうなので(後半どうなるかは知らんけど)、エレアニ派の人が一番ニヤニヤできるのかもしれない。まぁアニがここまで積極的なのは違和感といえばそうかもしれないが。ただエレンはキャラ的に朴念仁……というか恋愛沙汰にあまり関心がないタイプだから、ラブコメしようと思うとそうなるんだろう。

ギャグのほうはまぁ特に可もなく不可もなし。同人的な寒さはあるかもしれんけど、この手のやつはそれでいいの。ちゃんとした(という言い方も変な気がするが)ギャグとか別にいらんのさ、こういうのは。

それにしても、シリアス要素を排除しているのでエレンが本当にただのオバカさんである。ってかエレンとミカサは本当にただの幼馴染になってしまう気がするし、そうするとこの世界観ではエレミカよりエレアニのほうが輝くのかもしれない。ここらへんはどう扱うんだろう。

まぁでもこの手の漫画は、何かしら違和感を感じたとしても、そこは都合よく本編のキャラクター性を考慮して、あまり深いこと考えずにニヤニヤ眺めるのが作法というものだろう。ゆるゆるとカップリングとぬるいギャグを楽しめる自分みたいな向きには適当に楽しめる漫画と思う。

既に11巻で完結しているが、スピンオフで11巻まで続くって凄い。なんだかんだ、好きな人は好きという感じなのだろう。

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