『姉のおなかをふくらませるのは僕』1-2巻感想:おねショタちょいエロチラリズム、ご飯もあるよ

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あーこういう感じだったか。特に何も思わずに、おねショタっぽい飯漫画だろうか?と思い、絵も綺麗そうだしお試しにと1,2巻を買ってから、タイトルのアレさに気づく。しかも内容も思いっきりそのままであった。色々な意味で。躊躇わない漫画。

以下感想。

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第一話読むべきだった

姉のおなかをふくらませるのは僕|秋田書店

ネットで第一話が読める。まずこれを読むべきやったわ。第一話を読んでウヒョッてなったらOK、ならなかったらNG。すごくわかりやすい、ターゲットのハッキリした漫画。だがそもそも、よまずともタイトルと表紙からもうそういう感じがビンビンでてるわな。

タイトルのアレさに一見して気づかなかった自分に反省

俺もまだまだだなぁと思ったのが、この狙いすましすぎているタイトルの本意を、一瞬で気づけなかったところだ。もうどう考えてもそういう感じやん。狙ってるやん。しかもその略称がさらにアレ。略称「姉おな」。おいマジか!躊躇わないな!

長らく積読していて、さてそろそろ消化するかなとタイトルと表紙をよく見た時に、「うわこれタイトルひどっ」と気づいたんだ。遅すぎるよ俺。こんなんじゃダメだ。修行不足だ。

内容もまさにそういう感じ。飯漫画の体裁を取っているが、姉・京子が飯を食う様をことさらに強調し、また姉は必要以上に義理の弟・忍にベタベタする。忍は半ズボン着用のショタっ子であり、これも好きな人間は好きやろなぁ。どう考えても必要のないポーズとアングルによるチラリズム多し。おねショタバンザイといったところか。そこへ何故か男塾的世界観もないまぜになっており、カオスなちょいエロおねショタコメディ、料理もあるよ、くらいの雰囲気。

個人的には、もうちょっと落ち着いた内容を求めていたんだが、タイトルと表紙でそういうものではないことを見抜けなかった自分に未熟さがあると思う。何年漫画読んでるんだ俺。2巻の表紙なんてさらにあざといし。買う前に気付けなかった自分が情けねーわ。こんだけハッキリと、ターゲット読者層を示してくれているのにね。

小さな恋のメロディは嬉しいが

登場人物が、ちょっと完璧すぎる。完璧というか、完成されて過ぎているというか。俺はもっと不完全でダメな人間に魅力を感じるんだが。いや、見せ方の問題かな。梨由子叔母さんも、初登場の説教絡み酒はうわーと思ったが、コンさんに恋してる感じの(しかも適当にあしらわれている)姿なんかはちょっと応援したくなっちゃったしな。でも今度はコンさんがイケメン過ぎて逆にあかん。これは、今後の展開次第ではあるか。

そんな俺が楽しめたのは、忍とロングキスグッドナイトとかいういじめ3歩手前のアダ名(元ネタある?)ついてる女子の小さな恋のメロディであった。未熟な二人のウブい小学生的、恋愛にもなっていない恋愛な感じ、いいすなぁ…。

特にプールで遊んでいたらロングキちゃん忍の下半身を生で見ちゃいました事件、正しい意味での逆ラッキーすけべ、これは…よかった。漫画だったら男女逆なことが多いシチュエーションだけど、こっちのほうが現実にはありそうだ。忍がまた可愛い系の男子でデリケートだから、すごい気にする。また、見られたのが気になる女子っていうのもね。これはトラウマになってもおかしくない。

こういうナイーブな話を、手作り料理で解決ってのは、正しく飯漫画な感じ。しかもラブコメ風味でありがとうございます。しまいに「セキニンとるから!け、結婚するよ……おまえと」という、これまた女子からか!というおませな発言、さらにそこから畳み掛けるような「ごめん」「なんで謝ったの?謝る意味がわかんない」からのラブコメ的ラッキーすけべ見ちゃいました展開、からの思い出してゴロゴロ!完璧なコンボだ。

俺は結局こういうのが好きなんだな。この二人の関係が気になるもんだから、3巻以降読むかどうか悩んでいる。けど、明らかにこれはこの漫画の本筋から外れているからなぁ。梨由子叔母さんとコンさんも多少気になるけどこれも本筋ではないし。肝心の京子絡みが微妙に感じるから、俺はターゲットから外れているんだろうなと思う。うーん、3巻どうするかなぁ……悩ましい。

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