『悪魔も踏むを恐れるところ』1-2巻感想:可愛い可愛い触手姫

吉辺あくろ, 悪魔も踏むを恐れるところ 2, 2016

絶対☆霊域の作者さん。不思議なタイトル。表紙は1巻ではなく2巻の鳥栖氏で。というのも、多分メインヒロインと思しき悪魔の子よりも、この子のほうが良いキャラしているなぁと思ったので。鳥栖氏可愛い。触手姫とかすごいあだ名ついているけれども、割とピュア子さん。鳥栖氏エンドでもいいよ。

ただ内容はよくわからない。すこしふしぎ的ラブコメではあるけれども、微妙にシリアスな感じがしなくもないし、微妙にバトル要素もないではないし。なんだろう。不思議。

その中途半端な感じが読者層を絞れなかったのだろうか……残念なことに3巻で終わっていて、2巻まで読む限りちゃんと終わるのかやや不安。

まぁ鳥栖氏が可愛ければなんでもいい。幼馴染っぽいし鳥栖氏エンドのほうが嬉しい。以下1-2巻感想。

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悪魔もの?

話としては悪魔もので、メインヒロインと思しき子は悪魔設定なのだが、正直美少女以外の何者でもない。まぁラブコメではよくあることと言えばそうなのだが。一応ちゃんと悪魔っぽい悪魔もいるが。他、エロ同人作家である主人公の盟友で、女だてらに触手本の専門家(しかもやられるのは女子)鳥栖氏、魔法が使えちゃうドM兄妹、巨乳メイドと、限られた人数でわちゃわちゃやるのはいつもの感じ。相変わらず女子が可愛い。

ただ、ラブコメとギャグとシリアスとバトルを混ぜて、雰囲気がなんだかよくわからない感じになってしまっているのがちょっとつらい。いやまぁ、基本はラブコメベースのギャグっぽいんだが。

触手姫こと鳥栖氏が好きでして

主人公のノリはどこまでもギャグなんだけれど、ヒロインの子が割と真面目なんだよなぁ。1巻表紙の悪魔の子↓。

吉辺あくろ, 悪魔も踏むを恐れるところ 1

この大事なところだけ守れてない服装いいよね。谷間を見せつけてミニスカ絶対領域てあーた。これで剣持って戦うんだからもうわざとだよな。昔のファンタジーなゲームではよくあることだった。

で、まぁ見た目も華やかで性格も素直で愛らしいこの子はまさにメインヒロインの風格なんだが(主人公から求婚もされているし)、俺的には正直サブヒロインっぽいんだが触手姫こと鳥栖氏がヒットだった

鳥栖氏はなにをこじらせたのか、触手に襲われる女子のエロ同人を描く同人作家であり、恐らく作中でもっとも躊躇わず下ネタを発する子なのだが、自身の経験事態は浅いらしく、実際にエロい事象を目の当たりにすると真っ赤になった俯くピュア子さん。目の前でヒロインの胸にお顔が突撃というラブコメあるあるなラッキースケベが展開されるだけで真っ赤。自分がされたわけでもないのに。

その割に普段はセクハラトーク三昧である。性癖も触手とかなり特殊。まぁこれはこれで狙いすましたキャラクターといえばそうかもしれないんだが、でもいいよね。セクハラトーク大好きなのはヒロイン属性としては微妙だけれど、だからこそバランスが取れている。一番おもしろい子だと思う。

主人公の犬山に対しても、憎からず思っている風なのが見て取れるし。個人的にはこの鳥栖氏を推したいんだけれど、微妙なのかな。

ただ、犬山は変態兄妹の片割れ・天馬葵(すごい前髪さん)ともしれっと微妙にフラグがたっているので、実はハーレム系に近いのだろうかと思ったりもする。あんまりそういう作者さんでもないと思うのだけれど。

いずれにせよ、特に話も進まないまま、気がつくと2巻の終わり。そして3巻で終わる。うーん、これは、消化不良の予感……。

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